ゴッホ展 巡りゆく日本の夢

  • 印刷する
会 期
20171024日 -  20180108
開催時間
9時30分 - 17時30分
入館は閉館の30分前まで
※会期中の金曜日、11/1(水)、2(木)、4日(土)は20時00分まで
休み
月曜日(1/8を除く)年末年始休館 12月31日(日)、1月1日(月・祝)
入場料
有料
一般1,600円(1,300円)、大学生・専門学校生1,300円(1,100円)、 高校生800円(600円)、65歳以上1,000円(800円)
※( )内は前売りと20人以上の団体料金 ※中学生以下は無料
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
東京都美術館
住所
〒110-0007 東京都
台東区上野公園8-36
最寄り駅
上野
電話番号
03-3823-6921

詳細

展覧会内容

ゴッホは日本から如何なる影響を受け、如何なるイメージを描いたのか。国内外から厳選したファン・ゴッホ作品約40点と浮世絵など約50点を展示。近代日本の知識人、約240人がゴッホゆかりの地を訪れた記録「芳名録」を公開!

日本初となる、オランダのファン・ゴッホ美術館との国際共同プロジェクト「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」を開催します。
本展は、企画の立ち上げから6年に渡る準備期間を経て、オランダと日本の監修者・学芸員が共同して作品選定を行ってきました。日本展の開催終了後、ファン・ゴッホ美術館にて同展覧会が開催されます。

 ファン・ゴッホは、浮世絵をはじめとする日本美術から大きな影響を受け、生涯にわたってさまざまな作品を描きました。本展では、「ファン・ゴッホのジャポニスム」、「日本人のファン・ゴッホ巡礼」の二部に分けて構成し、ファン・ゴッホと日本の関係性を両方向から検証します。第一部では、国内外のコレクションより厳選した約40点のファン・ゴッホ作品を通じて、ファン・ゴッホが日本からどのような影響を受け、その思いを作品に投影したのかを表現するとともに、ファン・ゴッホが日本に魅了されるきっかけとなった浮世絵を含む日本美術作品、約50点を展示します。第二部では、近代日本の知識人、約240人がファン・ゴッホ終焉の地オーヴェールを訪れた記録を残した「芳名録」を公開するとともに、その巡礼の実相を約90点の豊富な資料から辿ります。
日本を夢想したファン・ゴッホと、ファン・ゴッホに憧憬した日本人。交差する夢の軌跡を辿る本展にご期待ください。

■第一部:ファン・ゴッホのジャポニスム
~日本初公開作品を含むファン・ゴッホ作品約40点と、ファン・ゴッホが影響を受けた浮世絵など約50点を同時に展示~

 ファン・ゴッホはパリの画商店で大量の浮世絵と出会い、その鮮やかな色彩や質の高さに魅了され、肖像画の背景に描き込むほどに大きな影響を受けました。
第一部では、ファン・ゴッホが描いた浮世絵の模写や、構図や色彩の表現様式、理想郷として夢見ていた日本のイメージを反映した作品など、さまざまな角度からファン・ゴッホ作品への日本の影響をひも解きます。
 国内外のコレクションより厳選した《タラスコンの乗合馬車》、《雪景色》など4つの日本初公開作品を含む約40点のファン・ゴッホ作品を通じて、ファン・ゴッホが日本からどのような影響を受け、作品に投影したのかを多角的に検証するとともに、日本に魅了されるきっかけとなった浮世絵をはじめとする日本美術作品を約50点展示します。

■第二部:日本人のファン・ゴッホ巡礼
~ファン・ゴッホゆかりの地を訪れた約240人の近代日本の知識人が記した「芳名録」と巡礼の実相を約90点の豊富な資料からたどる~

 ファン・ゴッホは1890年にこの世を去りました。ファン・ゴッホの最期を看取った、医師ポール=フェルディナン・ガシェとその一家は、残されたファン・ゴッホの作品の多くを大切に所蔵していました。ファン・ゴッホの死後、故人の生涯や作品に強い憧れを抱いた日本の小説家や学者、美術家たちは、ファン・ゴッホ終焉の地オーヴェールにあるガシェ家を訪れ、その記録として「芳名録」に名前を残し、240人あまりの日本人が故人の軌跡を巡りました。

 第二部では、フランスのギメ東洋美術館に所蔵されている3冊の「芳名録」を公開するほか、近代日本の知識人たちが訪れたオーヴェール巡礼の実相を、約90点の豊富な資料からたどります。

 巡礼によって描かれた日本近代絵画の名作、洋画家・佐伯祐三の《オーヴェールの教会》、前田寛治の《ゴッホの墓》をはじめ、当時の写真や手紙などの資料、日本画家・橋本関雪がガシェ家訪問時に撮影した貴重な映像もあわせて公開します。

主催・協賛・後援

主催:東京都美術館、NHK、NHKプロモーション

平均:5.0 
レビューした人:1 人

評価サマリ

  • 0
  • 0
  • 0
  • 0
  • 0
    • ゴッホの絵と、それに関連した浮世絵とを並べて展示してあるので、とてもわかりやすかったです。ゴッホがアルルを日本(理想郷)と同一視していたということを知って驚きました。確かにアルルに行ってから、色使いも明るくなったように思いました。ゴッホがお花の絵を描いていたのも、浮世絵の影響と知って嬉しくなりました。ガシェ家の芳名簿には、斎藤茂吉や佐伯祐三などの名前もあったりと、本当に驚きの展覧会でした。

近くの展覧会

人気の展覧会

<<        >>

クリップした展覧会はありません。