国立新美術館開館10周年 安藤忠雄展ー挑戦ー

ポートレイト,(撮影:荒木経惟)
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    会 期
    20170927日 -  20171218
    開催時間
    10時00分 - 18時00分
    毎週金曜日・土曜日は20時00分まで
    入場は閉館の30分前まで
    休み
    入場料
    有料
    一般1500円(1300円)、大学生1200円(1000円)、高校生800円(600円)、中学生以下無料
    ※( )内は前売り、20名以上の団体 ※障がい者とその付き添いの方1名は無料(入場の際に障がい者手帳などをご提示ください) 
    ※11月3日、4日、5日は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    03-5777-8600(ハローダイヤル)
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    開催場所
    国立新美術館
    住所
    〒106-8558 東京都
    港区六本木7-22-2
    最寄り駅
    乃木坂
    電話番号
    03-5777-8600(ハローダイヤル)

    詳細

    展覧会内容

    稀代の建築家、安藤忠雄
    その半世紀に及び挑戦の軌跡と未来への展望に迫る!

    元プロボクサー、独学で建築を学ぶ一という異色の経歴で知られる建築家安藤忠雄は、1969年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタート。
    以来、既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を次々と世に送り出してきました。 1990年代以降はその活躍の舞台を世界に広げ、アジア・ヨーロッパ・アメリカなど各国で、意欲的な作品を実現させています。その一方でさらに、建築という枠組みを超えた環境再生や震災復興といった社会活動にも、果敢な取り組みを見せています。
    本展では、この稀代の建築家が、いかに生きて、いかに創リ、今またどこに向かおうとしているのか一その壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介します。模型やスケッチ、ドローイングなど、総計200点余りの設計資料が展示される空間デザインは、安藤忠雄自身の手によるものです。会場を訪れる人は、その空間を巡る中で建築家が歩んできた道程を追体験し、建築という文化の豊かさと、その無限の可能性を再確認することでしょう。

    プロローグ・建築家 安藤忠雄
    稀代の建築家、安藤忠雄のすぐれた感性と行動力は、いかにして育まれたのか・そのエネルギーの源は何なのか。ここでは、建築家となる以前に世界放浪をした際の旅のスケッチや、数回の増改築を経たアトリエの建物の変遷などにより、安藤忠雄の活動歴を紹介。さらに、安藤のデスクのある現在のアトリエの一部を、原寸大で再現。建築家の日常に迫ります。

    Section 1 原点/住まい
    安藤忠雄にとって、人間の「住まう」という最も根源的な営みを受け止める住宅こそが、建築の原点です。その作品の展開の中で、打ち放しコンクリート、単純な幾何学的造形、自然との共生といったキーワードに象徴される、安藤建築の原型は完成しました。ここでは、初期の代表作から近年の圧倒的スケールの海外作品まで、100を超える住宅作品のハイライトを一挙公開します。

    Section 2 光
    極限までそぎ落とされたようなシンプルな造形。その無地の「カンヴァス」に光や風といった自然の息吹が映し出されることにより、安藤忠雄の目指す空間が生まれます。その意図がもっとも端的に現れているのが、一連の教会作品です。ここでは、その代表作を紹介しながら、さらにインスタレーションとして、野外展示場に「光の教会」を原寸で再現します。

    Section 3 余白の空間
    自らを「都市ゲリラ」と称した安藤忠雄が、都市において一貫して試みてきたのは、意図的に「余白」の空間をつくりだし、人の集まる場を生み出すことでした。ここでは、その挑戦のプロセスを、初期の小規模な商業建築から、「表参道ヒルズ」、「東急東横線渋谷駅」、「上海保利大劇院」といった2000年以降の作品まで、安藤忠雄による都市建築の系譜を俯瞰的に紹介します。

    Section 4 場所を読む
    大自然に包まれた立地での安藤建築が登場するようになったのは、1980年代末からでした。以降、世界各地に美しくも力強い、安藤建築による風景がつくられていきます。一貫するテーマは、周辺環境と一体化して、その場所の個性を際立たせるような建築です。ここでは、30年余りに及ぶ「直島プロジェクト」の空間インスタレーションを中心に、安藤忠雄による環境一体型建築の系譜を紹介します。

    Section 5 あるものを生かしてないものをつくる
    安藤忠雄にとって、歴史の刻まれた建物の再生は、常に挑戦心をかき立てられるテーマでした。ここでは、この古い建物の保存・再生に関わる作品の系譜を、初期の未完に終わったプロジェクトから、国内での実現作品、歴史都市ヴェニスでの「プンタ・デラ・ドガーナ」を中心とする一連の作品、さらに現在パリ中心部で進行中の最新プロジェクトに至るまで一挙公開します。

    Section 6 育てる
    安藤忠雄が稀代の建築家と呼ばれる理由の一つは、建築という枠組みを超えた社会活動への旺盛な取り組みにあります。ここでは完成後の建物の周辺環境整備から、地元大阪でのまちづくリ活動、さらには瀬戸内海沿岸、東京湾岸部での環境再生運動まで、建築づくリ=環境づくりと考える安藤忠雄の思想を、ドキュメンタリー映像を用いて紹介します。

    主催・協賛・後援

    主催: 国立新美術館、TBS、朝日新聞社 共催:安藤忠雄建築展実行委員会
    協賛:サンケイビル、サントリーホールディングス、積水ハウス、積和不動産、大和ハウス工業、アマナ、臥龍山安養院、ビギ、上海元祖夢世界置業、上海新華成城資産管理、南山人壽、Akio Nagasawa Gallery、Aurora Group、CC Kuo、Château La Coste、Fred Eychaner、Richard Sachs、Yoshii Gallery New York、福武財団、ベネッセホールディングス、大林組、鹿島建設、竹中工務店、きんでん、大光電機、乃村工藝社、西松建設、長谷工コーポレーション、まこと建設、安藤忠雄建築研究所、アトリエ安藤忠雄
    協力:アイカエ業、インターオフィス、カッシーナ・イクスシー、元旦ビューティ工業、前田建設工業、ユニオン、LIXIL、TOTO、YKK、YKK AP
    後援:TBSラジオ

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