開催時間 |
13時00分 - 19時00分
最終日17:00まで |
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クリエイター在廊 |
有
3月21日(火)、25日(土)、26日(日) 13:00 - 19:00 4月1日(土)、2日(日) 13:00 - 19:00 ※最終日は、17時にて終了 |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
052-253-8165
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒460-0008 愛知県
名古屋市中区栄3-25-39 |
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最寄り駅 | 矢場町 |
電話番号 | 052-253-8165 |
「飾り瓦」は、鬼瓦に代表されるように屋根の上に鎮座し、その家の守護・安全などの祈りを込められてつくられるようになったもの。
家を護ることは、その家庭を守りたいという思いに他ならないのではないだろうか。
現在、飾り瓦や瓦葺の家は減りつつある。
日本人の生活に合わせ、家屋も変化してきた。
だけど、その想いは今も変わらないと思う。
瓦に込められた想いを、屋根の上から生活(家)の中に置きたい。
より瓦を身近に、そして愛されるアイテムとして認識させたい。
僕は、瓦の製作を通じてそんな風に思うようになった。
工業製品としての「瓦」から、表現の素材としての「瓦」へ。