開催時間 |
10時00分 - 18時00分
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休み |
日・月・祝
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入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
taimatz
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒101-0031 東京都
千代田区東神田1-2-11 |
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最寄り駅 | 馬喰町 |
電話番号 | 03-5820-8088 |
11月26日(土)から、津田道子の個展「写真はイメージです」を開催いたします。
本展では、新作の映像、立体および写真作品を展示予定です。
津田道子 (つだ みちこ)
1980年 神奈川県生まれ。神奈川にて制作、活動中。
2013年 東京芸術大学大学院映像研究科博士課程修了。(博士:映像メディア学)
主な展覧会に「オープンスペース2016 メディア・コンシャス」(ICC / 東京、2016)、「The Day After Yesterday」(東京、2015)、「GEODESIE」(モントリオール、2013)、「media/art kitchen」(バンコク、2013)、「配置の森の住人と王様」(東京、 2012)、「Holes in Gaps -cinematographic weavings from the Migratory Project」(東京, 2010)、「ヨコハマ国際映像祭2009」(神奈川、2009)、「International Symposia for Electronic Arts 2009」(ベルファースト、2009)、「version beta」(Center for Contemporary Image / ジュネーブ、 2008)、「Leonardo Art/Science Student Exhibition」(Berkeley Art Museum / バークレー、 2008)、「Pocket Films Festival 3e」(ポンピドゥーセンター / パリ、2007)など。
”「写真はイメージです」という言葉には、誰もがおかしさを感じていると思う。
「いや、写真は写真だ」とか「イメージという言葉の定義が、」と突っ込める隙をなかったかのように言ってのけているおかしさや、製品のパッケージにそのようなことを書くことが必要になってしまう社会のおかしさだ。
一方で、写真はイメージだと思う。写真に写っているものが何であろうとも、見る人がどうとらえるかは自由で、元々のものからは切り離されて、見る人の頭の中だけに再生されるイメージになる。
自分が撮っていない写真に写っているものからイメージすることがある。”
ー津田道子ー
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