開催時間 |
10時30分 - 19時30分
最終日17:00まで |
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クリエイター在廊 |
有
6月23日 |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
オリエンタルデザインギャラリー Tel.082-240-9463(直) 受付時間 10:30~19:30
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒730-0026 広島県
広島市中区田中町6-10 オリエンタルホテル1F |
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最寄り駅 | 八丁堀 |
電話番号 | 082-240-9463 |
柿の実からつくる「柿渋」は、今から1000年以上昔の平安時代から衣服・生活用具等に使用されてきたと言われています。
広島県産の「備後柿渋」は特に質が良く「日本三大柿渋」と呼ばれ、染型紙や養蚕、紙衣、清酒製造、醤油製造、薬にも利用され、瀬戸内の海の暮らしにおいては漁網を守る塗/染料として重要でした。
本展では、「備後柿渋」を使い造形作品を制作、また限定プロダクトを発表します。
同時に「柿渋」資料の紹介やトークイベントを行い、広島の風土と技が育んできた豊かさを来場者と共に考えます。
■記念講演会開催■
日時| 2016年6月23日(木)18:30~19:30
会場| オリエンタルホテル広島 3階 チャペル
定員| 80名(参加無料・要申込み・先着順締切)
出演| 眞田岳彦+宮地弘(宮地作義商店元店主・因島最後の柿渋製造者)
※講演会後の19:30~20:30に、レセプションを1Fロビーで行います。(参加無料)
八十島博明(GRID)
特定非営利活動法人 ぬまくま民家を大切にする会
出本正彦(柿渋作家、桑沢デザイン研究所同窓会 中・四国支部長)