開催時間 |
11時00分 - 19時00分
|
---|---|
休み |
休廊:月曜日
|
入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有 10,000円 ~ 3,000,000円(税別)
|
この情報のお問合せ |
MDP GALLERY info@mdpgallery.com
|
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒153-0042 東京都
目黒区青葉台1-14-18 |
---|---|
最寄り駅 | 中目黒 |
電話番号 | 03-3462-0682 |
2016年の2月に企業コラボ東京プロジェクトの一環として開催された「サイトウ・P・ヒロヒサ”Pの眼”コレクション展」から更に出展作品数を増加し、
アーティスト、アートコレクターそしてプロデューサーという3つの顔を持つサイトウ氏の世界観である「面白がり」をより伝わりやすくするために、
大きく3つのテーマで展示をいたします。
①アーティスト、サイトウ氏によるコラージュ作品の展示。
②アートコレクター、サイトウ氏によるアート作品展示。
③プロデューサー、サイトウ氏による仕事部屋再現展示。
今回のMDPギャラリーでの展示は、本人も把握しきれていない膨大なサイトウ氏のコレクションの中から多くの作品を展示。
ギリギリまでサイトウ氏と審議を重ねるため、ここではすべてを正確に公表することはできませんが、以下のアーティストの作品を予定しています。
出品予定作品:我喜屋位瑳務、五木田智央、ジェフ・ソト(Jeff Soto)、ジョエル=ピーター・ウィトキン(Joel-Peter Witkin)、
田名網敬一、バリ―・マッギ―(Barry McGee)、ビル・ブラント(Bill Brandt)、マーク・ライデン(Mark Ryden)、森村泰昌、(五十音順)など他多数。
サイトウ・P・ヒロヒサ(斉藤洋久,Pの眼代表)氏は、ペプシマンやアンディ・ウォーホールのTDKビデオカセットテープ等、
数々のヒットCM作品を世に生み出してきた日本を代表するCFプロデューサーであり、何十年にも渡るアートコレクターとしても知られ、
近年ではそのコレクションの延長ともいえるコラージュ作品を制作発表するアーティストでもあります。
サイトウ氏と話をしているとよく「面白がり」という言葉を耳にします。
サイトウ氏の生涯を通じての仕事、コレクション、さらに表現活動には、「面白がり」という感覚が一貫しているように思えます。
そのコレクションは単にアート作品に限らず、玩具やノベルティグッズ、古今東西のガラクタとして売られていたようなモノなど、
サイトウ氏の「面白がり」という審美眼にかなったものすべてが対象となっています。
コレクションをコラージュするように並べたサイトウ氏の仕事部屋からご自宅の生活空間までが彼のコラージュによるインスタレーション作品のようです。
日本の消費社会の一時代を築いた「面白がり」のプロデューサー
サイトウ・P・ヒロヒサ氏。そのサイトウ氏のある種の究極の消費の姿とも言うべきスタイルを楽しんで頂けたら幸いです。
レセプションパーティー:5月13日(金)18:00~
【トークショー】
「面白がりのアートとビジネスについて~新しいメディア戦略~」
5月20日(金)19:00~20:30 参加費:2000円(要予約)*ワンドリンク込み
【ご予約・お問い合わせ先】info@mdpgallery.com
サイトウ・P・ヒロヒサ:ペプシマンなどヒットCMを生み出した日本を代表するCFプロデューサー
佃義徳:アートアドバイザー + ART CLUB(食とアートの会)、Who By Art(西武百貨店)などを多数企画。
田口健次:ユニクロ企業コラボTシャツなど流通をメディアにする新しい企画を手掛ける株式会社ZELS代表 / 企業コラボ東京プロジェクト委員会代表
MDP GALLERY