開催時間 |
10時00分 - 18時00分
土曜日、4月29日は17時00分閉館 |
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休み |
日
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入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
武蔵野美術大学 美術館・図書館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒187-8505 東京都
小平市小川町1-736 |
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最寄り駅 | 鷹の台 |
電話番号 | 042-342-6003 |
卒業・修了制作“優秀作品”が一堂に
武蔵野美術大学では、毎年の造形学部卒業制作および大学院修了制作において、特に優れた作品や研究成果を発表した学生に対し、優秀賞が贈られます。「優秀作品展」はこれらの受賞作品を一堂に会して展示する、昭和42(1967)年より続いている当館で最も長い歴史のある展覧会です。
絵画、彫刻、グラフィック、工芸、建築、映像などの美術、デザイン全般にわたる諸作品から最先端の学位論文まで多岐に渡る受賞作品は、いずれも学生生活の集大成として制作された力作揃いです。展示会場では、造形教育の場で培われた瑞々しい表現をご覧いただくと共に、武蔵野美術大学を代表する学生たちの作品を総覧する本展を通じて、新しい世代のまなざしを感じていただければ幸いです。
■ 新たな可能性を感じる、多彩な作品群
優秀賞を受賞した約100点の作品は、学生がたゆむことなく制作・研究に取り組んできた在学期間の集大成と言えるものです。同時に、各学科の教員が選抜した、本学での造形教育における特徴を示すものでもあります。学生ならではの柔軟な造形感覚でつくりあげられた美術、デザインの幅広いジャンルにわたる作品が並ぶ本展は、可能性に満ちた新たな世代の表現に出会う場となるでしょう。
■ 美術館全館を使った展示
美術館全体の空間を活かして多種多様な作品を展示します。大小5つの展示室では、絵画やインスタレーションなどの作品をはじめ、グラフィック、プロダクト、建築など様々な分野におけるデザインの提案、美術史や博物館学などの研究論文を展示します。さらに、吹き抜けの開放的なアトリウム空間にも彫刻などの立体作品が並び、150名を収容する美術館ホールでは、映画、アニメーションなどの映像作品を上映します。
造形学部 出展学科及び氏名(予定)
<造形学部>
日本画学科 : 大寺史紗、都築良恵、安村真澄
油絵学科[油絵専攻] : 石川遼、井手くるみ、井上真友子、仙波歩、谷口智美、中村葵、西原澄乃、森田可子
油絵学科[版画専攻] : 喜入美帆、鷹觜絢香
彫刻学科 : 入山きらら、菊池美穂、高山瑞、竹内美澄、中莖あかり、萩田彩里沙
視覚伝達デザイン学科 : 菊池彩水、北岡誠吾、庄司竜郎、見里朝希、三井瑛乃、矢入幸一、脇有香里
工芸工業デザイン学科 : 徳田亮介、橋本大和、馬場祐希、足立明穗、池田美祐、小室えみ香、関口雄二、石巻茉那美、五十嵐桃子、寺木千絵
空間演出デザイン学科 : 浅井裕太、岩瀬結香里、奥村幸之介、加川温子・鳥海葉菜、白川 嘉教、鈴木皓子、松尾野の花
建築学科 : 遠藤貴大、奥泉理佐子、小栗涼香、鈴木美緒、吉澤大起
基礎デザイン学科 : 大本友里加、鎌田拓磨、金主恵、髙橋真穂、吉原佑実
映像学科 : 川野千鶴、後藤千尋、西堀真澄、兵頭実憂、松本千晶、吉田春也
芸術文化学科 : 石田朱音
デザイン情報学科 : 赤嶺一希、上野恵美、片田紗葵、佐伯瞳、塚本春菜、永井智大、本名みずほ
大学院 出展専攻及び氏名(予定)
<大学院造形研究科美術専攻>
日本画コース : 井口広大、松原由加子
油絵コース : 市川明子、岩崎由実、大石奈穂、横田晶洋
版画コース : 増田陽太
彫刻コース : 細川ひかる
芸術文化政策コース : 杉山大輔、松田真莉子
造形理論・美術史コース : 関貴尚
<大学院造形研究科デザイン専攻>
視覚伝達デザインコース : キムミンヨン、徐維廷、張伊雯、劉亦初
工芸工業デザインコース : 松原このみ
建築コース : 木下洋介、鈴木直、関里佳人、宗像秀展、山下真一郎、ショウキン
映像コース : 安部泰弘、瀬川哲朗、畑正太
写真コース : 寧静
主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館
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