上田尚宏 猪瀬直哉 『結晶と風景』

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会 期
20160115日 -  20160220
開催時間
12時00分 - 19時00分
休み
月~木
入場料
無料
この情報のお問合せ
HARMAS GALLERY
情報提供者/投稿者
開催場所
HARMAS GALLERY
住所
〒135-0024 東京都
江東区清澄2-4-7
最寄り駅
清澄白河
電話番号
03-3642-5660

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

今展はベルリンをベースに制作をしている上田尚宏と、ロンドンをベースに活動する猪瀬直哉の二人展となります。

上田は、2010年に東京藝術大学を卒業後、ベルリンで制作を行っています。
上田はこれまでの制作の中で、地球上の自然現象、またそれらを解明、理解するためのテクノロジーを扱う科学者やエンジニアと協同し作品を制作してきました。
地球の周りを旋回する気象衛星からの気象データを傍受し、音声データに変換し演奏するパフォーマンスとそれに付随するノイズまじりの地表の写真イメージ、現在あらゆる所で利用されている時計に内蔵されたクオーツと呼ばれる水晶と時計を再提示した立体作品、そして結晶そのものに着目した鉛筆による精緻なフォトリアリズム的ドローイングのシリーズなど、分野を横断した興味がみてとれます。

猪瀬直哉も2012年に東京藝術大学を卒業後、現在はロンドンで制作を行っています。
言語の壁を超えられるモチーフという意識のもとに主題を風景にさだめ、非常にリアルな描写で描きだしています。過去の様々な様式の風景画に、異質のモチーフを組み合わせ当時の絵画のように仕上げたシリーズや、山脈や砂漠など厳しい自然の中に忽然と姿をあらわすモノリス的な建築群、見慣れた都会が廃墟となった情景を克明に描いた作品など、卓越した画力により事実と虚構が入り交じる情景を見事に描ききっています。

上田作品の、地球を構成する鉱物の結晶を精緻に描くミクロ的な視点と、猪瀬作品の、壮大な地上を精緻に描くマクロ的な視点。両者の着目するモチーフに共存する関係性も感じ取ってもらえれば幸いです。

ぜひご高覧のほど、よろしくお願いいたします。

関連情報

opening reception 1月15日(金)18:00 - 20:00

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