国芳イズム ― 歌川国芳とその系脈

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会 期
20160219日 -  20160410
開催時間
10時00分 - 18時00分
入館は17時30分まで
休み
月曜日※但し、3月21日は開館。翌22日(火)は休館
※会期中展示替えがあります
入場料
有料
一般800円、高・大学生および65~74歳600円、中学生以下および75歳以上無料(その他各種割引制度あり)
*無料、割引対象者は年齢の確認できるものを持参ください。
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
練馬区立美術館
情報提供者/投稿者
開催場所
練馬区立美術館
住所
〒176-0021 東京都
練馬区貫井1-36-16
最寄り駅
中村橋
電話番号
03-3577-1821

詳細

展覧会内容

歌川国芳(うたがわくによし)(寛政9~文久元・1797~1861)は今や言わずと知れた幕末浮世絵の大スターです。ヒーローやアウトローはカッコよく、戯画は大ウケ、動物は愛らしく、江戸の市中の話題は持ち前の反骨精神と洒落っ気でものの見事に描いてみせます。そうした国芳が切り拓いた幕末浮世絵の奇抜さ斬新さは数多くの弟子達はもとより、幕末・明治に活躍した浮世絵師、風俗画を描く市井の絵師たちに脈々と受け継がれていきました。

 この展覧会は武蔵野の自然を描く洋画家、悳俊彦(いさおとしひこ)(1935生)氏の数百点にも及ぶ国芳コレクションの中から、彼の代表作、そして世に1点、数点しか確認されていない稀少作を選りすぐり、また、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)、月岡芳年(つきおかよしとし)を含む国芳一門の作品を余すところなく紹介します。加えて、“国芳イズム”を継承する尾形月耕(おがたげっこう)、山本昇雲(やまもとしょううん)、そして近年大注目の小林永濯(こばやしえいたく)らの初公開の作品を数多く含む約230点で、幕末・明治期の浮世絵・風俗画の粋を紹介するものです。

 悳氏は幕末・明治期の浮世絵の革新性、楽しさに早くから着目し、長年に亘りコレクションしてきた蒐集家・研究者として国内はもちろん、海外でも高い評価を受けています。そうした一面と共に、本業である洋画家としては風土会に所属し、四季折々に木々や空や水がその彩りを変化させる武蔵野の風景を長年に亘って描いてきました。未だ武蔵野の面影を残す練馬ともなじみの深い悳氏の作品も併せて展示し、コレクターの素顔を紹介します。

関連情報

1.記念講演会「悳コレクションの思い出」
 日時:2月27日(土)15:00~
 会場:美術館視聴覚室
 講師:浅野秀剛(大和文華館館長・あべのハルカス美術館館長)
 定員中学生以上、70名

2.記念講演会「悳コレクションのすべて―それは国芳からはじまった」
 日時:3月26日(土)15:00~
 会場:美術館視聴覚室
 講師:悳俊彦(本展コレクター、風土会会員)
 聞き手:本展担当学芸員
 定員中学生以上、70名

3.林家正雀落語会―江戸名人伝説
 日時:3月12日(土)15:00~
 会場:サンライフ練馬3階(美術館横)
 出演:林家正雀
 演目:「浜野矩随」ほか
 定員中学生以上、70名

4.声優、銀河万丈による読み語り(貫井図書館共同主催)
 日時:4月2日(土)15:00~
 会場:美術館視聴覚室
 演題:藤沢周平「踊る手」(文春文庫『夜消える』所収)ほか
 定員中学生以上、70名

5.浮世絵版画の摺りの実演―葛飾北斎「冨嶽三十六景凱風快晴」(赤富士)
 日時:3月19日(土)第1回目11:00~、第2回目14:00~(各回90分程度)
 会場:美術館ロビー
 解説:渡邊章一郎(渡邊木版美術画舗)

6.アーティストトーク/ギャラリートーク
 悳俊彦(本展コレクター・風土会会員):2月25日(木)、3月24日(木)
 本展担当学芸員:3月10日(木)、4月7日(木)
 時間:いずれも15:00~

7.記念コンサート―薩摩琵琶と箏による演奏会
 日時:3月5日(土)14:30~
 会場:美術館ロビー
 演者:荒井靖水・荒井美帆

主催・協賛・後援

主催:練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)/東京新聞

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