視覚の実験室 モホイ=ナジ / イン・モーション

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会 期
20110416日 -  20110710
開催時間
9時30分 - 17時00分
休み
休館日:月曜日[ただし 5 月 2 日は開館]
開館時間:入館は 4 時 30 分まで
この情報のお問合せ
神奈川県立近代美術館 葉山
〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色 2208-1
tel.046-875-2800 / fax.046-875-2968
イベントURL
情報提供者/投稿者
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開催場所
神奈川県立近代美術館 葉山
住所
〒240-0111 神奈川県
三浦郡葉山町一色2208-1
最寄り駅
逗子
電話番号
046-875-2800

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

20 世紀美術に「新しい視覚(ニュー・ヴィジョン)」をもたらしたハンガリー出身の芸術家、モホイ=ナジ・ラースロー(1895-1946)の全体像を紹介いたします。
構成主義の美術家・写真家、バウハウスの教師として知られるモホイ=ナジは、20 世紀前半の前衛芸術運動に参加して「光と運動による造形」という創作理念を確立し、ハンガリーからウィーンへ、そしてドイツ、オランダ、イギリスを経てアメリカへと、自らも世界の都市を移動しながら、多様な造形・教育活動を行いました。
絵画、写真、彫刻、映画、グラフィック・デザイン、舞台美術と多岐にわたる活動は、芸術と工業技術の関係性、情報伝達やコミュニケーションの問題といった、20 世紀美術が直面した重要な課題を提示しています。伝統やジャンルにこだわらずに同時代の新しい素材や主題に取り組んだモホイ=ナジの仕事は日本でも早くから紹介され、1930 年代の新興写真運動をはじめ、瀧口修造との交流を通じて、戦後は「実験工房」の芸術家たちに大きな影響を与えました。
本展は、多数の貴重な未公開作品を含む遺族所蔵のコレクションを中心に、ハンガリー時代の絵画、キネティック彫刻の代表作《ライト・スペース・モデュレータ》、カメラを使わない写真技法「フォトグラム」、アメリカ時代のカラー写真など、国内外の美術館から集められた約 300 点の作品・資料によってモホイ=ナジの仕事を展望する日本で最初の回顧展です。その多くが国内初公開となります。表現の可能性をいまなお新鮮に、未来に向けて訴えかけるモホイ=ナジの世界を、ぜひご高覧ください。

■ 映像作品は展示室内でループ上映されています。
Ⅱ章(第1展示室)
『大都会のダイナミズム:モホイ=ナジにもとづく映画的実験』[参考出品]
(制作:ベルリン芸術大学 2005/06年)7分

Ⅲ章(第3展示室)
『光の戯れ 黒・白・灰』1930年 6分

Ⅳ章(第3展示室)
『マルセイユの港町(ヴュー・ポール)』1929年 9分
『ベルリンの静物』1931年 9分
『大都会のジプシー』1932年 11分
『建築家会議』1933年 29分
『新建築とロンドンの動物園』1936年 16分
『ロブスターの一生』1935年 16分

Ⅴ章(第3展示室)
スライドプロジェクションによる80点のカラー写真 1934-46年 一巡時間約13分

☆第4展示室では以下の作品を壁面プロジェクションによる大画面で上映しています(9時30分から16時30分まで)
『マルセイユの港町(ヴュー・ポール)』『ベルリンの静物』『大都会のジプシー』『新建築とロンドンの動物園』『ロブスターの一生』『建築家会議』

関連情報

[関連企画]
■講演会「創造は、国境を越えて―モホイ=ナジの芸術」
  講師:井口壽乃氏(本展監修者、埼玉大学教授)
  日時:4月16日(土曜) 午後1時~2時
  会場:神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
  定員:80名(当日先着順)
  ※無料
  ※展覽会チラシに掲載し、予定されておりました対談「モホイ=ナジを語る」は、アンドレアス・ハグ氏(モホイ=ナジ財団理事長)の来日延期に
  伴い、井口壽乃氏による講演会に変更となりました。ご了承ください。
■コンサート
出演 クリストフ・シャルル氏(音楽家)
日時 6月25日(土曜) 午後3時から
※申込不要、無料(ただし観覧券が必要です)
■パフォーマンス
出演 白井剛氏(振付家/ダンサー/映像作家)
日時 7月2日(土曜) 午後3時から
※申込不要、無料(ただし観覧券が必要です)
詳細については「ニュース・イベント」のページをご覧ください
■ゲスト・ギャラリートーク
講師 前田富士男氏(慶應義塾大学名誉教授) (聞き手:三本松倫代/本展担当学芸員)
日時 6月26日(日曜) 午後3時から
講師 金子隆一氏(東京都写真美術館専門調査員) (聞き手:水沢勉/当館館長)
日時 7月3日(日曜) 午後3時から
申込不要、無料(観覧券が必要です)
■担当学芸員によるギャラリートーク
4月29日(金/祝)、5月5日(木/祝)、6月18日(土) いずれも午後3時から
申込不要、無料(観覧券が必要です)
■ワークショップ「影をつかまえる―フォトグラム・ワークショップ」
講師 浅見俊哉氏(アーティスト)
日時 5月19日(日曜) 午前10時~午後4時
会場 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂と中庭、一色海岸
対象 子ども(小学生以上)から大人まで
定員 25名(要事前申込。応募多数の場合は抽選)
参加費 900円(材料費、保険代など)
※高校生以上の方は展覧会の観覧券が必要です。
※昼食は各自でご用意ください。
※申込みが必要です。申込方法は下記のチラシをご覧下さい。
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/pdf/2011_photogram.pdf
■先生のための特別鑑賞の時間
6月26日(日) 午前10時‐12時(要申込)

主催・協賛・後援

主催:神奈川県立近代美術館
後援:ハンガリー共和国大使館/日本建築学会/日本デザイン学会
協賛: SHISEIDO/郵便事業株式会社/ミサワホーム
協力:モホイ=ナジ財団/日本貨物航空株式会社
助成:公益財団法人 野村財団
企画協力:株式会社アールアンテル

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