青児とパリの美術 東郷青児のコレクションより

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会 期
20151121日 -  20151123
開催時間
10時00分 - 18時00分
入館は閉館30分前まで
休み
月曜日(ただし11月23日は開館、翌24日も開館)
入場料
有料
一般:600円(500円) 大・高校生:400円(300円) 中学生以下:無料 
障がい者とその介護者(1名まで):無料
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
情報提供者/投稿者
開催場所
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
住所
〒160-8338  東京都
新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
最寄り駅
新宿
電話番号
03-5777-8600(ハローダイヤル)

詳細

展覧会内容

1921(大正10)年から1928(昭和3)年までフランスに滞在した東郷青児は、日本にパリの香りをもたらしました。しかし、青児が洋菓子の包装や雑貨に描いたイメージはお伽噺のように理想化されたものであり、戦後、二科会の海外交流展のために再び青児が訪れたパリは、経済や国際情勢の変化の中で大きく変わっていました。当館の収蔵品で構成する本展では、青児が私達の憧れに応えて装飾や印刷物の中に作り上げた甘美なイメージと、現実のパリに対峙した画家として制作した展覧会出品作とを比較展示します。

はじめに パリの香り
 青児といえば思い浮かぶ甘く瀟洒な女性像と、身近な暮らしにパリの雰囲気を届けたデザイングッズをご紹介します。

第1章 パリ滞在とモダンボーイ
 生涯続くパリとの関係が始まった留学中に描いたパリの女性と、藤田嗣治やピカソなどパリで交流した作家達から青児が入手した小品、帰国後にモダンボーイとして人気を博した頃の洋装の女性像を展示します。

第2章 イメージの中のパリ美術 ~戦後の二科展発表作
 戦時の統制から開放されると、青児は戦前からの主要な画題であった社交界の淑女と牧歌的な労働者にあらためて取り組みました。

第3章 二科会の交換展
 1960 年に始まった二科会とサロン・ド・コンパレゾン(パリ)との交換展において、青児がパリで発表した作品と、日本に出品したパリの作家達から青児が入手した作品を展示します。

第4章 パリから世界へ
 交換展を機に渡仏した青児は、近代化に遅れた労働者の困窮に注目し、同時代の傾向に感化され厚塗りや抽象化を試みました。1970 年代にはアメリカナイズが進んだパリから目を転じて視野を広げ、地中海沿岸や南アジア、南米などを旅しました。

第5章 イメージの中のパリ 安田火災カレンダーの原画
 損保ジャパン日本興亜が旧・安田火災の時期に毎年社用カレンダーに使用した作品群において、青児は社交界と田園の美女を描き続けました。それは、失われていく伝統的なフランスの美術と暮らしを追慕し、親しみやすく理想化して全国の家庭に広めました。

収蔵品コーナー ゴッホ《ひまわり》、ゴーギャン《アリスカンの並木路、アルル》、セザンヌ《りんごとナプキン》、グランマ・モーゼス

関連情報

■ギャラリー★で★トーク・アート
 休館日に貸切の美術館で、ボランティアガイドと対話をしてみませんか?
 作品解説を聞くのではなく、参加者が作品を見て、感じ、思うことを話しながら楽しむ参加型の作品鑑賞会です。
 日時:12月14日(月・休館日) 午後2時から2時間程度(対話鑑賞と自由鑑賞 各1時間程度)
 対象:お子様から大人の方まで 定員:20名程度
  ※抽選のうえ当選者のみ12月 7日までに参加券をお送りいたします。
 参加費:500円(観覧料 不要)
  ※中学生以下は無料です。
  ※展覧会チケットやその他割引等は利用はできません。

主催・協賛・後援

主催:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
協賛:損保ジャパン日本興亜

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