森田 晶子 個展『sound sleep』

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会 期
20151031日 -  20151206
開催時間
13時00分 - 19時00分
月曜 17時00分~23時00分
金・土・日 13時00分~19時00分
休み
火~木
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
waitingroom
情報提供者/投稿者
poster
開催場所
WAITINGROOM
住所
〒112-0005 東京都
文京区水道2-14-2 長島ビル 1F
最寄り駅
江戸川橋
電話番号
03-6304-1877

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

waitingroomでは2015年10月31日(土)から12月6日(日)まで、当ギャラリーでは2年ぶり4度目となる森田晶子の個展『sound sleep』を開催いたします。アクリル絵具で着彩の後、厚く乗せた油絵具を引っ掻いてモチーフを描き、さらに着色をして最終的な仕上げをする独特の技法で絵画を制作し、また円型やハニカム型など特殊な形状のパネルを使用していることからも、森田の作品は平面作品ではなく立体作品のような物質感が特徴的です。本展では、円型の作品8点、大型のハニカム型作品2点、ハニカム型7点の組作品、全て新作での発表を予定しています。また、展覧会開催にあわせて、初の本格的なアートブック『The sound sleepers』も発表いたします。

作家・森田晶子について

1977年富山県生まれ、愛知県在住。武蔵野美術大学造形学部映像科中退後、1999年に愛知県立瀬戸窯業高校陶芸専攻科を終了し、2005年にセツ・モード・セミナーを卒業。日常と空想の移ろいをテーマにした作風が特徴的なペインターです。近年の展覧会は、2013年個展『む こ う が お か』(waitingroom / 東京)、2013年グループ展『であ、しゅとるむ』(名古屋市民ギャラリー矢田 / 愛知)、2011年個展『through the fog』(Satellite / 岡山)が挙げられます。本展は、2013年waitingroomでの個展以来、2年ぶりの個展となります。

熟睡(sound sleep)とは、混沌に対して無防備でありつつも静かなパワーを秘めた状態

本展のタイトル「sound sleep」には、「熟睡」という意味があり、極めてプライベートで誰の日常にも存在しうる行為によって、無防備でありつつ静かなパワーが満ちている状態を身近に表現したいという作家の思いが込められています。また、『さまざまな混沌を見つめる機会があるが、一旦それらを心の中にとどめて出てきた作品は、混沌とは真逆の、静かな熱を秘めたものだった。』と森田は語ります。フランスの詩人ルコント・ド・リールの、「真昼」という作品の中の一節「炎のころも、纏ひたる地の熟睡の静心。」(訳/上田敏)の、「熟睡の靜心(しづごころ)」がまさにその状態を表現している言葉だと森田は引用しており、そこから展覧会のタイトルが付けられました。あからさまに情熱的でパワフルな情景ではなく、静寂の中に存在するパワーが湛えられている情景。それは、森田の過去の作品にも共通して描かれてきた風景でした。このたびの森田の新作展を、ぜひご高覧下さい。

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