狩野宏明展 記憶の劇場

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会 期
20151117日 -  20151220
開催時間
10時00分 - 17時00分
金曜は19時00分まで
ご入館は閉館15分前まで
休み
月(11/23(月)は開館、11/24(火)は休館)
入場料
有料
一般600円、学生400円 中学生以下無料
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
佐藤美術館
情報提供者/投稿者
開催場所
佐藤美術館
住所
〒160-0015 東京都
新宿区大京町31-10
最寄り駅
千駄ヶ谷
電話番号
03-3358-6021

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

佐藤国際文化育英財団は、美術系の大学の学生に奨学金を支給しており、もうすぐ25年がたとうとしております。
毎年過去の奨学生の中から優秀な作家を選んで展覧会を開催しておりますが、今年は第16期奨学生であり、現在は奈良教育大学で准教授をつとめる狩野宏明氏を選びました。

狩野は、1983年山形生まれ、筑波大学で博士号を取得後、文化庁の海外研修でフィレンツェに2年間滞在、二紀展の準会員でもあります。膨大な情報量に囲まれた現代社会、しかしそれは無意識のうちに格付けされた一方通行の価値観なのかもしれない。常に感じる欠落感や物足りなさ。狩野は逆にこの窮屈さを展示することで「世界の豊かな不完全さ」を描きたいといいます。

本展では、学生時代から今日までの油画作品、写真、ドローイング等を展示いたします。山形・筑波・フィレンツェ・奈良、移り住んだ土地によってどう作品がかわったのか、そしてわからないものは何か。

※「記憶の劇場」は、ルネサンス期イタリアの学者ジュリオ・カミッロが作った劇場であり、その思想。

[作家コメント]
都市環境、自然環境、体内環境、ネットワーク環境。
これらの環境にあふれる様々な「もの」の持つ膨大な情報量は、常に私を魅了し、圧倒します。なぜなら、それらの「もの」は、普段は隠れていて目に見えない世界の構造や物語を豊かに想起させるからです。
私は美しいもの、醜いもの、あるいは特に美的価値を持ったものとして注目されることが少ないものを含め、世界の中で目にした、ある特徴的なイメージを絵画空間に配置することで、自身が生きている世界の事象を想起するための「記憶の劇場」を描くことを目指しています。

関連情報

■アーティストトーク 予約不要
 11月21日(土) 14:00-15:00
 狩野が自作について語ります

■トークイベント 予約不要
 三瀬夏之介 × 狩野宏明
 12月12日(土)14:00-15:00
 奈良出身で現在山形在住の三瀬。山形出身で奈良在住の狩野。
 「環境の記憶と芸術」がテーマの対談。
 対談後、同時開催のギャラリー広田美術へ移動。そちらでもトークを開催。

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