寺林武洋展  -LIFE-

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会 期
20110411日 -  20110501
開催時間
11時00分 - 19時00分
休み
会期中無休
クリエイター在廊

4月15日(金)・16日(土)
この情報のお問合せ
06-6443-0080 info@yoshimiarts.com
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
Yoshimi Arts
住所
〒550-0002 大阪府
大阪市西区江戸堀1-8-24若狭ビル3F
最寄り駅
肥後橋
電話番号
06-6443-0080

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

この度、Yoshimi Artsでは、寺林武洋展 -LIFE-を開催致します。

寺林武洋は、一瞬の感情的高揚に没入するのではなく、醒めた手つきと眼差しによって室内風景を記述する。それは、われわれの日常的な風景や現実を反復することによって、現実を異化にする。
ITの進化によって、一般的に私たちの仕事や私生活の時間は無限に広がっています。それは、データストレージさえあれば時間(決断)を無限に先延ばしできるようになっているからです。
しかし、美術や建築、演劇のように現実の物質や空間、身体を使う芸術は作品としての物を成立させる為に身体に根ざした決断が強いられるのです。
絵画の制作とは、作家の現状においての膨大なデータの中から選択された切断面を、絵画として成立させるために、身体によって行われます。
作家が選択した切断面から、身体による制作という物理的な条件が制約に加わる絵画制作は、社会のITの進化によって、相対的または逆説的に価値が発すると考えられます。
寺林武洋が、今展で発表する作品群は主に自分の家の中や周囲にあり、普段生活で使用している物を描写しています。現在多くの作家が作品の制作にあたって写真などメディアを活用する場合が多いですが、寺林は一貫して対象の前に立ち自身の眼を通し作品を描いております。寺林と対象の間には時間が存在せず、感情や物語等が存在する時間はありません。
工学主義的に物を消費する現在の社会において、寺林が描く作品は記号消費と衣食住の境が曖昧になり一種騙し絵的に見えますが、この感覚は、現代社会のリアリティーの視点の一つと言えるのではないでしょうか。
是非、この機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。

作品内容
100号の大作を含む約10点の、油彩作品を発表展示致します。
*画像「台」油彩,白亜地,パネル652×380mm(変型15号)

関連情報

アーティストレセプション 4月15日(金)18:00-

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