ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生

  • 印刷する
  • present
  • add calendar
会 期
20150909日 -  20151207
開催時間
10時00分 - 19時00分
入館は18時30分まで
夜間開館 毎週金曜・土曜日は21時00分まで(入館は20時30分まで)
入場料
有料
一般 1500円(1300円)、大学・高校生 1000円(800円) 中学・小学生 700円(500円)
※( )内は20名様以上の団体、前売り(前売り券販売期間 ~9月8日(火))。 ※20名様の団体は、電話でのご予約をお願いいたします(申し込み先:Bunkamura Tel:03-3477-9413) ※学生兼をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いします(小学生は除く) ※障がい者手帳のご提示で割引料金あり詳細は窓口でお尋ねください。
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
情報提供者/投稿者
開催場所
Bunkamura ザ・ミュージアム
住所
〒150-8507 東京都
渋谷区道玄坂2-24-1
最寄り駅
渋谷
電話番号
-

詳細

展覧会内容

美術の歴史のなかで、いつ頃、どのような過程を経て「風景画」が誕生したのかを問うてみるのは、大変興味深いことである。幸い、わが国の美術愛好家にもなじみ深いウィーン美術史美術館には重要な風景画が所蔵されているので、厳選された約70点の作品を本展で展示することによって、私たちの抱いている興味に答えることができる。
よく知られているように、そのなかに人物を描くことのない純粋な「風景画」は、17世紀のオランダを中心とする文化圏で生み出されている。だがそれ以前にも、たとえば、イエス・キリストの降誕の場面の背景にそれを祝福する美しい風景が描き出されているし、聖母マリアが危難を避けてエジプトへと逃れる途上で、嬰児イエスを抱きつつひとときの休息をとる場面には、いかもも平穏な心休まる風景が描き出されている。また風景とは単なる空間の広がりのことではなく、人がそこに生きて過ごしている時間の流れでもあるとするならば、このような人が存在し生きている空間と時間の表現は、古代より描き続けられて来た一年12ヶ月の月暦図のなかに年中行事や風景とともに見られる。さらに画家たちは、心の中に想像される幻想の風景も描いた。ネーデルランドの画家ヒエロニムス・ボスの周辺で生み出された奇妙な「風景画」は私たちを大いに驚かせ楽しませてくれる。
 本展は、風景画の誕生というドラマをたどりながら、個性豊かなそれぞれの「風景画」の中をまるで旅するかのようにご覧いただくことのできる展覧会である。
                                     ――木島俊介(Bunkamuraザ・ミュージアム プロデューサー)

ウィーン美術史美術館が誇る質の高いコレクションが一堂に
ハプスブルク家の豊かなコレクションのなかには、同家が統治していたネーデルランド地方の、15世紀後半から17世紀にかけての「風景画」の黎明期といえる作品も数多く含まれていました。また光と色彩の見事な調和の中で、自然と人間との親密な関係を謳い上げたヴェネツィアーノやフェラーラ出身のドッソ・ドッシの作品も必見です!

個性豊かな作品で綴る「風景画」誕生の物語!
聖なる物語の背景に登場する風景は次第に画面のなかで存在感を増し、様々な主題と結びついて展開していきます。風景を主役にしたユニークな視点により厳選された、「風景画」という概念を覆すような個性あふれる作品群をお楽しみいただけます。

カレンダー・ペインティング(月暦画)の間が登場!
会場には一年12ヶ月や季節の営みを描いた月暦画や季節画をぐるりと配したカレンダー・ペインティングの間が登場。風景の中を旅するようにめぐりながら様々な時の流れをお楽しみいただけます。

主催・協賛・後援

主催:Bunkamura、TBS、読売新聞社
企画協力:ウィーン美術史美術館
特別協賛:Canon
協賛:花王
特別協力:大塚国際美術館
協力:ルフトハンザカーゴAG、オーストリア航空、ヤマトロジスティクス
後援:オーストリア大使館、オーストリア政府観光局、ウィーン在日代表部、J-WAVE 81.3FM

平均:0.0 
レビューした人:0 人

近くの展覧会

人気の展覧会

<<        >>

クリップした展覧会はありません。