村上隆の五百羅漢図展

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会 期
20151031日 -  20160306
開催時間
10時00分 - 22時00分
火:10時00分~17時00分 11/3(火・祝)は22時00分まで
※入館は閉館時間の30分前まで ※会期中無休
入場料
有料
一般1600円、学生(高校・大学生)1100円、子供(4歳~中学生)600円
※表示料金に消費税込み ※展望台 東京シティビュー、屋上 スカイデッキへは別途料金がかかります。
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
情報提供者/投稿者
開催場所
森美術館
住所
〒106-6150 東京都
港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
最寄り駅
六本木
電話番号
03-5777-8600(ハローダイヤル)

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

日本では2001年以来、14年ぶりとなる村上隆の大規模個展

村上隆は、現在最も高い国際的評価を得ている現代美術作家の1人です。ロサンゼルス現代美術館を皮切りに世界巡回した回顧展をはじめ、世界の著名美術館はもとよりヴェルサイユ宮殿やロックフェラーセンター前広場などさまざまな場所で大型インスタレーション展示の依頼を受け、作品の圧倒的なスケール感と完成度の高さにより世界中の人々を驚嘆させました。

 村上はその活動において、敗戦後の日本をテーマに、オタクカルチャーやキャラクターと日本の美術史を接続し、「スーパーフラット」という概念を発明、現代美術界に大きな足跡を刻みました。村上がキュレーションを手掛け、世界各地で開催された3つの展覧会は「スーパーフラット三部作」と称され、その最終章となる「リトルボーイ:爆発する日本のサブカルチャー・アート」展(2005年、ニューヨーク)は、同年、全米批評家連盟によるベスト・キュレーション賞に輝きました。

 国内では待望の個展となる本展では、おそらく世界の絵画史上最大級の作品となる、全長100メートルに及ぶ超大作《五百羅漢図》は日本で初公開されます。本作は、東日本大震災後にいち早く支援の手を差し延べてくれたカタールへの感謝を込めて、震災の翌年2012年にドーハで発表されました。この《五百羅漢図》を中心に、現代美術史への新たな挑戦となる新作の数々で構成される本展は、成熟期を迎えた作家の、驚くべきスケースとエネルギー、芸術的達成に触れるまたとない機会となるでしょう。

見どころ

【超巨大絵画、村上隆の《五百羅漢図》を日本初公開!】

 村上隆は、美術史家の辻惟雄との雑誌連載対話や、江戸時代の安政大地震(1855年)の最中に危険と隣り合わせの環境で、命を削るように一人で百幅もの《五百羅漢図》の制作に挑んだ狩野一信(1816-1863年)、約3cm四方の超緻密五百羅漢図を描いた長沢芦雪(1754-1799年)などに触発され、日本中の美術大学から大勢のスタッフを集めて、この巨大絵画を短時間で一気に完成させるという難行に取り組みました。本制作に関係した人数は述べ200人超といわれます。
 中国の古代思想で東西南北を司る四神(青竜、白虎、朱雀、玄武)の名を冠した4面で構成される本作は、宗教と芸術、人間の死や限界をテーマとし、村上隆の新たな創作の境地を示す記念碑的な作品となりました。完成直後に海外に渡ったため、今回が日本で初の里帰りとなります。

【数々の最新作を通して見る村上隆の現在形】

 本展では、《五百羅漢図》だけでなく、村上隆が既に10年近い歳月をかけて今なお政策に取り組んでいる《宇宙の産声》や
《欲望の炎-金》(2013年)等の大型彫刻作品から、本展のために手掛ける「727」や「Tan Tan Bo」といった代表的シリーズの最新作の数々、円相図や金銀の唐獅子図等まで全作品が日本初公開です。日本の文化を背景にアートシーンを魅了しつづける、”世界のムラカミ”の圧倒的な芸術世界をご堪能ください。

主催・協賛・後援

主催:森美術館、朝日新聞社、NHKプロモーション
協賛:モルガン・スタンレー、株式会社LIXIL、株式会社きんでん、三井住友海上火災保険株式会社、大和ハウス工業株式会社
協力:シャンパーニュ ポメリ、ボンベイ・サファイヤ
展示会キュレーター:三木あき子(ゲスト・キュレーター)
特別企画協力:辻惟雄(美術史家)

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