開催時間 |
10時00分 - 20時00分
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入場料 |
有料 一般:400(300)円、学生:300(200)円 ※( )は前売料金/チケットぴあ ※再入場可 ※高校生以下、障がい者等とその介護者1名は無料 ※アルティアムカード会員・三菱地所グループCARD(イムズカード)会員無料 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
三菱地所アルティアム
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒810-0001 福岡県
福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F |
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最寄り駅 | 福岡 |
電話番号 | 092-733-2050 |
心を揺さぶる強烈なイメージ。ちょっと見て、また見たくなる不思議。 彼女がつくるビジュアルは、“存在するけれど見たことのない”独特の視点から生まれる。 世界を魅了し続けるトップアートディレクターの、あっと驚くアタマの中を解剖する。 「吉田ユニ」西日本初個展。
Chara、木村カエラ、AKB48、中川翔子らのCDジャケットなど著名アーティストの作品を数多く手掛けるほか、野田秀樹演出舞台のビジュアル、Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO、THEATRE PRODUCTS、J-WAVE、ワコール、Afternoon Tea、ラフォーレ原宿、三越伊勢丹、渋谷ヒカリエなど国内外の名だたる企業やブランドから数多くのラブコールを受けるアートディレクター。
吉田ユニの創り出すデザインは、視点が独特だと言われる。例えば、彼女の出世作ともいえる2007年に手掛けた香港のファッションブランド「b+ab」のビジュアルは女の子の部屋を下から見上げたような不思議なアングルで創りだし人々を驚かせた。
どの作品も、目を引く圧倒的なインパクトと、それだけにとどまらない、何度でも見たくなるような緻密に計算され、細部までこだわりぬいたデザインで構成されている。現在、膨大な仕事を一手に手掛けている「吉田ユニ」の世界観を表現する展覧会である、この吉田ユニ展“IMAGINATOMY”では、彼女が今まで手掛けたグラフィックやラフスケッチ、メイキングフォトなどを独特の空間で構成し、見るほどに吸い込まれる吉田ユニの想像力の源泉に迫る。
野田秀樹(劇作家・演出家・役者)
ユニさんの作品は、目の前で「少女」の遊びを見せつけられたような驚きがある。その「少女」は、普段から何を考えているかわからない。
そして、いつも室内で遊んでいる。半年に一回くらい、放課後の教室で口をきいてくれたかと思うと「野田君て、意外と常識的なんだね」みたいなことを言って、私をたじろがせるような「少女」。そんな「少女」がやっていそうな遊びです。
宮原夢画(写真家)
吉田ユニ、複雑怪奇脳内迷路とでも言えば良いのか、常に新たな驚きを与えてくれる。多分、先天性のものなのであろう。
そんな吉田ユニと一緒にものづくりを出来るのは、私にとって最高の幸せである。
大貫卓也(アートディレクター)
トップモードなんて関係ない、大人びたデザインも関係ない、たぶんブランド崇拝もない。だからこそ、吉田さんの作る表現はモードになれるのだと思う。
そして、なによりアイデアに背伸びをしようとする雑念がないことが、彼女のアイデアをより軽快にジャンプさせている。
クレヨンの箱を開けると誰でもうれしくなってしまうような、そんな絵作りが、誰もまねのできない彼女の魅力なんです。
吉田ユニの「ユニ」は「ユニーク」からとりました。
ユニークとは他に類を見ないさま。独特なさま。のこと。そういう意味では、プレッシャーを感じる名前をつけてしまったのですが、名前どおりの仕事ぶりに喜んでいます。
木村カエラ(ミュージシャン)
はじめましての時、そのクリクリなお目めで、顔を覗き込まれたのを覚えています。綺麗な顔の奥に覗くいたずらっ子なところ。
ユニちゃんの作品はユニちゃんそのもの。薔薇のように美しく、棘もある。可憐で強い女性のように、人を惹きつける魅力があるんです。
Chara(ミュージシャン)
生肉が好きな吉田ユニ
肉も赤じゃないか
私のPVの編集中のバグったやつ
アレ好きです
おくってきたやつ~LINEで
メジャーなデザイン業界でのヤバイ作品期待しています
主催:三菱地所、三菱地所アルティアム、西日本新聞社
後援:福岡市、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団
企画:ラフォーレ原宿
協力:ガスアズインターフェイス