角偉三郎 百点
会期: 2015-07-15 - 2015-08-29
参加クリエイター:
展覧会詳細
展覧会ジャンル:
クラフト
展覧会タグ:
漆
開催内容
漆を指や藁で塗るなど、既成の伝統技法を超越した塗り方で、漆器の新しい世界を切り拓いてきた角偉三郎(1940-2005)。
今回、没後も人気衰えぬ角氏の作品を展示いたします。
角 偉三郎 略歴
1940年〜2005年、石川県輪島市生まれ。漆とは、木とは何かを問い、
能登の職人たちと向き合うなかで生まれる「空気が必要とするかたち」を追求し続け、
その作品は国内外で高い評価を得ている。
合鹿碗 黒掾錬金/合鹿碗 外根来/合鹿碗 黒/合鹿碗 朱/合鹿碗 黒つぶつぶ/壺椀/平盃/だるま椀/曲輪タタキ漆桶/三ツ組盃/亀卓/耳盃/つの盃/コマ盃/片口 天狗/漆筥/南大門膳/長手かさね/朱皿/長箱2段 黒と朱/朱金重/曲道5段重/胴長台椀外根来/黒塗盆・指文平鉢 大/平鉢 小/丸皿 朱・さゆり大根椀/平口椀 朱/深椀 朱/田舎汁椀 朱/片口 小/片口 赤/片口 酔波・黒/片口 地塗黒/汁椀 朱/マリコ椀/正倉院椀 朱/朱盃/桶盆/丸重/黒 徳利/瓢形/安子椀高台付/金二の字皿/書 など