開催時間 |
11時00分 - 19時00分
*最終日は17:00迄 |
---|---|
休み |
日・祝休廊
|
クリエイター在廊 |
無
|
入場料 |
無料 |
この情報のお問合せ |
hfg@fukasaku.jp
|
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒106-0032 東京都
港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1 |
---|---|
最寄り駅 | 六本木 |
電話番号 | 03-5786-1505 |
深作秀春氏が保有する数あるコレクションの中から、今回はピカソの版画作品を中心とした展示を行います。パブロ・ピカソと聞くと、スペインの悲劇を再現した「ゲルニカ」や、歪んだ表情で描かれた「泣く女」などキュビズムの代名詞として挙げられる代表的な絵画作品を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし、20世紀初頭~後期に渡って制作をし続けたピカソは、生涯で油彩・デッサンを1万点以上、版画を10万点以上制作しており「ひとつの絵が変貌していく過程を記録できる特質に魅了された」とピカソが後に語っている程に、彼の創作活動の中で版画は重要な位置を占めていました。
本展では、ピカソが見つめた「人物」を中心に、亡くなる2週間前まで作り続けた156シリーズの中から1枚を展示致します。是非ご高覧いただければ幸いと存じます。
クリップした展覧会はありません。