開催時間 |
10時00分 - 19時00分
最終日は17:00まで |
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休み |
月曜休廊
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クリエイター在廊 |
有
中村寿生、関本麻己子、大山龍顕、遠藤麻木子、盧 思、新恵美佐子、武田裕子、奥村彰一、中村祐子、飯田文香、清水航、安原成美、青柳明日香、岡ちえこ、遠藤美和子、蛤谷可乃,【順不同】 |
入場料 |
無料 |
この情報のお問合せ |
artmuseum@fukasaku.jp
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒221-0835 神奈川県
横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F |
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最寄り駅 | 横浜 |
電話番号 | 045-411-5031 |
近代化による機械化や、製品のコストダウン、生活スタイルの変化に伴う需要の変化などによって、和紙需要の低下が業界の衰退に繋がり、それと同時に和紙作りに従事する人々も減少、伝統技法の継承にも大きな影響を与えています。
このような背景にある「和紙」に注目し、その魅力を訴え、改めて見直す機会を提供する企画展示です。
作家が描いた12種類の和紙に和紙の描き味における解説文、職人が作る和紙制作行程映像やサンプル(和紙現物)紹介を交え、今までの茨城県文間における文間楮保存活動成果報告とともに、和紙を使用する多くの人たちに改めて和紙そのものの意味を問いかけます。
イベント
4月12日(日)
14:00〜17:00
紙漉き職人である小林康生氏によるワークショップ
4月19日(日)
14:00〜17:00
作家の盧思氏による
運筆ワークショップ
共 催 者:文間楮(もんまこうぞ)-利根町で育てる紙の木-プロジェクト代表 中村寿生
協 賛:株式会社パイオニア・アイ・ケア/f.e.i art gallery
協 力:東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター専任講師・研究員 大山龍顕
東京芸術大学大学院文化財保存学講師 仲 裕次郎 (解説パネル作成など)
文星芸術大学
助 成:全国税理士 共栄会文化財団