加納光於 《右手に海が》 2014-2015

「《右手に海が》 Ⅴ、Ⅴ’」 2014 oil on paper 76.5×57.5cm /each
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    会 期
    20150413日 -  20150502
    開催時間
    10時30分 - 18時30分
    休み
    日・祝
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    ギャルリー東京ユマニテ
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    ギャルリー東京ユマニテ
    住所
    〒104-0031 東京都
    中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
    最寄り駅
    京橋
    電話番号
    03-3562-1305

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    加納光於(かのう・みつお)は1933 年東京生まれ。独学で銅版画を学び、’50 年代半ばから作品を発表。’60 年代にはリュ
    ブリアナ国際版画ビエンナーレ(ユーゴスラビア)、東京国際版画ビエンナーレなど数々の国際展で評価を高め日本を代表
    する作家のひとりとなりました。その後’80 年代からは色彩豊かな油彩作品を発表。国内外の美術館で展覧会を行い、2000
    年には愛知県美術館で個展を開催。’05 年には再度、リュブリアナ国際版画ビエンナーレの日本代表として出品。近年はほ
    ぼ隔年ごとに新作を発表し精力的に活動を続けています。さらに、’13 年には神奈川県立近代美術館・鎌倉において13 年ぶ
    りとなる公立美術館での個展を開催。この展覧会は’50 年代初期銅版画から、国際展などで受賞したモノクロームの代表作、
    色彩豊かな油彩大作、オブジェと半世紀以上にわたる加納作品を一堂に展覧する機会となりました。

    本展は、ギャルリー東京ユマニテにて2 年ぶりの個展となり、’13 年の鎌倉での大規模な個展以降に制作された新作を発
    表します。

    加納の初期からの仕事を振り返ると銅版画家のイメージが強いかもしれません。しかしながら、‘80 年代以降は版画の作
    品と併せて、色彩の洪水とも評される色鮮やかな油彩を発表してきました。さらに近年は油彩の発表が続き、ここ数年は自
    身の手や自宅庭の樹木の葉のシルエットを用い、柔らかい色彩のイメージへ変化してきました。
    今回の新作は、以前のようなシルエットは姿を消し、色彩のトーンは抑えながらもインパクトあるラインが画面を横切り、さ
    らに生命体のような帯状の波が画面に深みを与えています。これらの作品は昨年秋に青梅市立美術館で開催された「アート
    プログラム青梅2014」に出品した作品に追加されたものです。
    常に更なる進化を見せる加納ですが、「色身(ルゥーパ)」を見つめるその作品世界は時間を経てもなお、観る者に新たな
    気づきを与えてくれます。この機会をお見逃しなく是非ご高覧下さい。

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