敬愛する動物たち 三田村直美 高尾ふき子展

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会 期
20150402日 -  20150412
開催時間
11時00分 - 19時00分
日曜は17:00迄
休み
4月6日(月)休廊
クリエイター在廊

三田村直美 4/4・4/11在廊  高尾ふき子 4/4・4/5在廊
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
tel:06-6311-5380
e-mail: info@yart-gallery.co.jp
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
ワイアートギャラリー
住所
〒530-0027 大阪府
大阪市北区堂山町15-17 アクトスリービル1F
最寄り駅
梅田
電話番号
06-6311-5380

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

今、最も充実した銅版画作品を創造する日本版画協会会員の二人の女性作家が描いた、東京・武蔵野市
の井の頭自然動物園に暮らす日本で最高齢の象のはな子さんの作品を中心に、作家が敬愛する動物たち
を描いた版画作品を展示いたします。

作家のひとりは、天王寺動物園のチンパンジーのリッキーやカバなど、動物たちの姿を銅版画
(メゾチント技法 ※1)で描いている関西在住の三田村直美さん。
象のはな子について
「父が愛したゾウのはな子」と言う本を読んで、実はそのヒロインが存命なのを知り、矢も盾もたまらず
会いに行ったのがきっかけでした。いつか、はな子さんの個展がしたい。それまで元気で、私を待っていて
貰いたいものです。
と言っています。今展では、はな子さんの作品の他にカバやゴリラの銅版画作品も展示します。
もうひとりの作家は、高尾ふき子さん。
関東在住の高尾ふき子さんは、何度も象舎に通いはな子さんを何枚も描いています。現実のはな子
さんだけでなく、想像の世界に遊ぶはな子さんを表情豊かに描き、敬愛する動物のいのちを見つめています。
高尾さんははな子について
ある日、はな子さんを眺めていたところ、一瞬ですが笑ったような表情を見せたのです。
象も笑うのだろうか?! 驚きと共に、版画にしたい、強い衝動に駆られました。
と言っています。
この展覧会が人間と動物のつながりの深さを考えるよい機会になればと思っています。

(井の頭自然文化園の象のはな子)
アジア象のはな子さんは今年の1月で68歳になった。現在、日本で飼育されている象でもっとも長寿。
1949年タイから東京・上野動物園に贈られた。名前は先の大戦中に餓死させられた花子の名を継いだ。
武蔵野市や三鷹市で、はな子さん誘致運動が起こり1954年に井の頭に引っ越ししてきた。
※「父が愛したゾウのはな子」は約30年飼育係であった山川清蔵氏の子息山川宏治氏の著書

(※1 メゾチント技法)
金属の版面に針状または刀状のもので、縦・横・対角線の各方向に線あるいは点刻線を平行して密接に刻み
均一な無数のまくれができるまで繰り返す。それを、先のとがったこて状のスクレーパーで削り取り
へら状のバニッシャーでつぶし、磨くことによって図像を表わしていく。
版面の凹部にインキをつめ、プレス機で紙に刷り上げると、最も磨かれた部分は白く、まくれを完全に残した
部分は黒くなります。豊かな明暗濃淡に富んだ柔らかい階調の表現を得られるのが特徴です。

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