観照空蓮房トーマス・ロマ「犬」—Mondo Cane—photographs

2015/4/1-5/1 Kurenboh
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会 期
20150401日 -  20150501
開催時間
10時00分 - 15時00分
休み
月、火、土、日
4/29(水)
この情報のお問合せ
空蓮房
http://www.kurenboh.com/
情報提供者/投稿者
開催場所
空蓮房
住所
〒111-0051 東京都
台東区蔵前4-17-14 長応院内
最寄り駅
蔵前
電話番号
-

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

この都度仏教寺院ギャラリー空蓮房に於きましてトーマス・ロマ「犬」—Mondo Cane—展を開催いたします。彼は70年代リー・フリードランダーやギャリー・ウィノグランドらのニューヨークトラディションの一員でブルックリンを拠点に今もコロンビア大学で教鞭をとりながら活躍する写真家です。近年イタリア語のMondo Caneの隠語に由来しながら犬を撮影し作品を発表しております。その作風はウィットにそしてユーモアに富み写真表現ならではの陰影に面白可笑しくも人間に跳ね返ってくる無明さが立ち現れます。震災後のうねりの流れと空蓮房十周年の区切りに企画いたしました。是非ご高覧賜りたく存じます。

Though our dogs often seem to love us sapiens even better than we love each other, their other side is prehistoric and feral. There they are spoor-nuzzlers, tongue-raiders, offal-eaters, parasites, terrorists. What a sharp idea Thomas Roma has had, don’t you think? — that we should see as much bandit dog-spirit in their shadows as in their faces or their clever bodies. Maybe more. It’s a notion almost as doggish as the mutts themselves.

                                                                  Leo Rubinfien, 2014

犬っていうのは、僕らがお互い愛し合うよりもよっぽど人類を愛しているように見えるけれど、裏を返せば原始的で野蛮なものだ。結局彼らは、嗅ぎ付け屋でヨダレ突撃隊、内臓好きの寄生虫、そしてテロリストじゃないか。犬の顔とか器用な身体と一緒に、その影に隠れた盗賊精神をも僕らは見るべきだって言うんだから、トーマス・ロマってとても鋭い考えを持っていると思わないか?いや、もしかしたらそれ以上かも。写っている野良犬どもと同じくらい犬的ですよ。
                                                             レオ・ルビンファイン 2014年

関連情報

拝観はE-mail [kurenboh@nifty.com]への事前予約制(アポイントメント制)
1時間単位での予約です。空間内へは1人です。複数人は時間内でシェアしていただきます。

拝観にはお賽銭をお願いしております。

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