humanite lab vol. 37 市川 薫 「やきものから遠く離れて」

2011/2/28-3/12 Galerie Tokyo Humanite (3)
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会 期
20110228日 -  20110312
開催時間
18時00分 - 18時00分
この情報のお問合せ
ギャルリー東京ユマニテ
Tel. 03-3562-1305
情報提供者/投稿者
開催場所
ギャルリー東京ユマニテ
住所
〒104-0031 東京都
中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
最寄り駅
京橋
電話番号
03-3562-1305

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

ギャルリー東京ユマニテが若手作家を紹介する実験的な展覧会「humanite lab」。今回は市川薫(いちかわ・かおる)を紹介いたします。
市川は1987 東京生まれ。現在、多摩美術大学博士前期(修士)過程工芸専攻に在籍しています。磁器の原料となる磁土を素材に有機
的な立体作品を発表いたします。学外では今回が初めての個展となります。是非ご高覧下さい。

[作者コメント]
日本における陶磁器としての「やきもの」を鑑賞する際に、「土(陶土)という素材そのものの物質感を味わう」と言う共通認識がありま
す。しかし、その「素材そのものの物質感」はいったいどこまで人々の感覚と結びついているのだろうか。視覚によってその「やきもの」
の肌理(きめ)や重量までも味わっているとするならば、それがくつがえされた時、人は何をもって鑑賞し、味わっていると言えるのだろうか。そんな問いを抱き、「直接人の感覚に繋がる造形物とは何だろうか」「造形物が人と関わる必要性とは何だろうか」と模索しながら、制作を続けてきました。
今回の展示では、「会場に訪れた人が、やきもの(造形物)と同一の空間にいる、と言う関係性をもった時、初めてこのやきもの(造形
物)が作品として成り立つ」という定義をたて、展示場所に訪れた人にとって、従来の「作品を鑑賞する場」ではなく、「ただただ味わう
場」を作りたいと考えました。
また、「ただただ味わう」というのは「受け入れる」という意味が含まれています。人とものが互いに受け入れることによって空間が生ま
れ、空間が生まれることによって争いもなくなります。そんなメッセージが込められています。

[展示内容]
磁土による立体作品 180cm (d)×120cm (w)×40cm (h)

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