第2回写真「1_WALL」グランプリ受賞者個展 横田大輔展 indication

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会 期
20110207日 -  20110224
開催時間
12時00分 - 19時00分
休み
日曜祝日休館
水曜のみ20:30.まで
この情報のお問合せ
株式会社リクルート
ガーディアン・ガーデン
TEL 03-5568-8818 FAX 03-5568-0512
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
ガーディアン・ガーデン
住所
〒104-8227 東京都
中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビルB1F
最寄り駅
銀座
電話番号
03-5568-8818

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

不確かな視覚。人によって見え方、捉え方が異なる写真の数々
記憶と現在、イメージと現実が渾然一体となった空間に魅かれ、霞む視界の中で何かをつかまえ
ようと、デジタルカメラのストロボを発光させ撮った「Fog」で見事グランプリ受賞した横田大輔。
「自分の目指すものをつかまえようとしているスピード感がある」、「感性に一貫性がある」と
評価されました。今回は、人が持つ先入観によって目に映るモノの見え方、捉え方が異なること
をテーマに新作「indication」を発表します。
それは、自身の日常生活での体験が大きく関わっています。他人と同じものを見ても、全く捉え
方が異なることを経験した横田は、眼に映るものは同じであっても、先入観や知識によって異な
って認識されることに興味を覚えます。そして、それまで眼に映るものが確かなものだという認
識から、不確かなものなのではないかという疑問が芽生え始めます。
今回、横田が見せてくれる写真の中には、何ものかが潜んでいるような森の光景であったり、惑
星探査機が見せてくれるどこかの惑星のような風景であったり、いつか夢で見たような、あるい
は、記憶の中に霞んだイメージのようなものがあったりします。一枚一枚の写真が見る人によっ
て様々なことを雄弁に語りかけてくれるはずです。横田が創り出す虚実ない交ぜの世界を是非お
楽しみに下さい。

<審査員より>
横田君の作品は動画映像の中から選び取られた断片の様だ。自分の世界をざっくりとデジカメで捕獲し持ち帰る。そこから一枚を選び取る。ヴィデオ作品ならばそこに流れる全ての時間につきあうことになるが、1枚だけ選び出された写真は、「選択」という優位性を帯びるために、見る側に意味を意識させる。現代の映像経験の豊富さが撮影時の振る舞いを容易に類推させるが、横田君は撮影と選択という問題に自覚的だ。期待の人だと思う。
鈴木理策(写真家)

<審査員>
菊地敦己(アートディレクター)
鈴木理策(写真家)
竹内万里子(写真評論家)
野口里佳(写真作家)
町口覚(アートディレクター) *五十音順・敬称略

作家コメント
以前、電車に乗っていたときの事。
僕の向かいの席には年齢のはなれた男女が隣り合って座っていた。
僕は二人の男女がいる事には気づいていたが特に気にもとめずに座っていた。それとは対照的に、一緒に
いた僕の友人はいつから違和感に気づいたのかは正確には分からないが、早い段階から疑いを持って二
人を観察していた。この時僕はその二人を兄妹と決め込んでいた。後になって事実を知ってから思い返せ
ば、その二人の関係のおかしな所をしっかり見ていたはずだった。でもおかしいとは思わなかった。兄妹だ
ろうという思い込みがそのおかしな点を隠し見えなくしていた。
横田大輔

関連イベント

オープニングパーティー 2月7日(月)6:30p.m.~8:00p.m.
イベント 決まり次第ホームページにてご案内します

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