池永梨乃展覧会「美意識の懐胎」

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会 期
20141103日 -  20141108
開催時間
12時00分 - 18時30分
最終日は16:00まで
クリエイター在廊

常時在廊
入場料
無料
この情報のお問合せ
ギャラリー菊 Gallery KIKU
〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目9-2 西天満ビル 1階
TEL&FAX:06-6314-0907
携帯:090-3265-9331 
E-mail:gallerykiku@gmail.com
情報提供者/投稿者
開催場所
ギャラリー菊
住所
〒530-0047 大阪府
大阪市北区西天満4丁目9-2 西天満ビル1階
最寄り駅
淀屋橋
電話番号
06-6314-0907

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

花をいけることが趣味の祖母は、小さい頃よく私に
「芸術は魔物だから、人を狂わす」
なんてことを言っていました。
花の美しさも分からなかった小さい頃の私は、
今まさに、魔物の気配を感じていることなんて想像してはいませんでした。
美しさを感じる心と言うのは不思議だと思います。
小学校に上がる前よく、祖母と母に連れられ園芸店や花屋に行ったけれど、本当に退屈でした。セーラームーンは可愛いけれど、花はどう眺めても可愛いと思わない。
花を選び楽しそうな祖母と母を見て何と無く感じた疎外感や苛立ちを鮮明に覚えています。
けれど今は祖母と同じように私も花が大好きになりました。
路上の花でもしばらく眺めていることがあります。
でも、きっとそれは大したことではないでしょう。
子供がじきに自転車に乗れるのと同じで、人は花を美しく思うようになっていくのだと思います。花の美しさは、そのように人が美しいと思うことを待たなければいけないけれど、芸術の美しさと言うものは、人の感じるのを待たずしてはじめから存在するらしいのです。
それぞれの心の中で精一杯きらめく自然の美しさに対して、
芸術作品の美しさとは、唯一のもので、確固として内から発せられるものがあるのでしょうか。これを、本物の美しさと呼ぶのはまた違うことでしょうが、内から発するような美しさと対峙して本物の絵を描けると別人格がいるかと思う位に、心の底からの声がだんだんと大きくなってきたのでした。

関連イベント

3日16:00よりトークイベント
8日コンサート(時間未定)

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