開催時間 |
9時00分 - 17時00分
入館は16時30分まで |
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休み |
12月~3月の毎週月曜日
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入場料 |
有料 一般430円(370円)、高校・大学生210円(160円)、小中学生100円(80円)(土日は小中学生無料) ※()内は団体料金(20名以上) |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
土門拳記念館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒998-0055 山形県
酒田市飯森山2-13 |
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最寄り駅 | 酒田 |
電話番号 | 0234-31-0028 |
土門拳のライフワークであった古寺巡礼。前回に引き続き、今回は昭和40年に刊行された第二集にスポットを当てた展示となっています。第一集と同じく装丁にもこだわったこの写真集には、飛鳥寺、東大寺転害門、聖林寺、唐招提寺などが掲載されています。『古寺巡礼』第二集の魅力に迫ります。
同時開催 土門拳の絵と書
こどものころから絵と習字が得意であった土門拳。一度は画家を志したものの断念しますが、生涯、絵に対する興味が失われることはありませんでした。昭和43年、脳出血で倒れ右半身不随となった後も、リハビリのために左手で絵筆をとり、スケッチブックを何冊も埋めるほどたくさんの花をスケッチしました。また、土門は折に触れて筆を手にし、多くの書も残しています。写真とは一味違った土門拳作品をお楽しみください。
同時開催 藤田嗣治-土門が撮った乳白色の謎-
猫と女を得意なが第とした、エコール・ド・パリの代表的画家のひとりである藤田嗣治(レオナール・フジタ 1886-1968)。彼の作品の最大の特徴である「乳白色」の謎が近年解き明かされ、注目を集めています。土門は藤田のアトリエに通い、1949年、彼が日本を離れるまで断続的に撮影しました。その生活、人としての強烈な個性、そして「アトリエの藤田」の画材や作品の制作過程までをはっきりと映し出しています。
10月1日(水)~7日(火)開館記念ウィーク 無料開放
10月1日(水)~20日(月)第9回「わたしのこの一枚」写真展
10月25日(土) 16:00~ミュージアムコンサート タイ民族楽器の調べ~キムの演奏 こんのみゆき
2015カレンダー土門拳の風景 A2版オールカラー/8ページ 1700円(税込)