開催時間 |
10時00分 - 17時00分
(最終入館は4時30分まで) |
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休み |
月曜日(但し、10/13、11/3・24は開館)、10/14(火)、11/4・25(火)
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クリエイター在廊 |
無
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入場料 |
有料 一般 800円 (700円) 高大生 600円 (500円) 小中生 300円 (250円) ※( )内は20名以上の団体料金および前売料金 ※障害者手帳をお持ちの方および同行者1名は無料 ★リピート割…本展の半券提示で2回目以降の本展入館券が半額になります! |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
0568-75-5787
museum@menard.co.jp |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒485-0041 愛知県
小牧市小牧5-250 |
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最寄り駅 | 小牧 |
電話番号 | 0568-75-5787 |
美術作品は、所蔵家や美術館のもとで時をかけて受け継がれていきます。
メナード美術館のコレクションも、メナード化粧品の創業(1959年)まもなくから始まったものです。1987年秋の開館以来、現在も新しい作品を迎えながら、さまざまな美術作品をお楽しみいただく場として活動を続けています。
初公開コレクションとなるマグリット《地平線》の不可思議な魅力や、ヴァン・ドンゲン《二人の裸婦と風船》にみられるおおらかな女性美など当館を代表する80点より、永遠に語り継がれるであろう美の世界に浸りながらひとときをお過ごしください。
●ピアノ「プレイエル」の小さなコンサート 全10回
メナード美術館では、別館のアネックス・ホールにショパンが愛したピアノ「プレイエル」を備えています。
パリの老舗ピアノメーカープレイエル社が生産を中止した今では、その音色を知る貴重な1台。
会期中、アネックス・ホールにて、30分程度の「プレイエル」の演奏をお楽しみいただく機会を予定しています。
※開催日時などの詳細は、決定次第ホームページにてお知らせいたします
申込不要・当日の入館券が必要
●メナード美術サロン 「プロから学ぶ味わいのコツ」申込先着 50 名
長年にわたり、優れた美術作品に携わられている「美術・味わいのプロ」を講師に迎えるトークサロン。
知っておくと美味しさ広がる味わいのコツとは…。
西洋と日本の分野2回シリーズでお楽しみいただきます!
・11月15日(土) 「西洋美術における女性像の変遷」 深谷克典氏 (名古屋市美術館副館長)
人体、とりわけ女性像は西洋美術の歴史において最も重要なテーマの一つです。作家たちは女性像の中に何を表現しようとしたのか?
女性美に対する意識は歴史とともにどのように変わっていったのか? 出品作品を交えながら、その表現の変遷をたどります。
・11月22日(土) 「日本美術-美人画から女性像へ」 吉田俊英氏 (豊田市美術館館長)
女性を描いた日本美術の歴史を見ると、近世(江戸)までの「美人画」が、近代(明治)に入って「女性像」となってゆく。その過程を、近代の日本画と洋画との関係を追いながら解説します。また日本の「花鳥画」についても少しだけ触れます。
時 間:各日 午後2時~(約60分)
会 場:アネックス・ホール(別館)
本展の入館券または半券が必要
未就学のお子様はご遠慮いただいております
主催 メナード美術館、中日新聞社
共催 小牧市
後援 愛知県・岐阜県・三重県・小牧市各教育委員会