寺林武洋 2008-2014

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会 期
20140317日 -  20140330
開催時間
11時00分 - 19時00分
休み
会期中無休
この情報のお問合せ
Yoshimi Arts 06-6443-0080 info@yoshimiarts.com
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
Yoshimi Arts
住所
〒550-0002 大阪府
大阪市西区江戸堀1-8-24若狭ビル3F
最寄り駅
肥後橋
電話番号
06-6443-0080

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

寺林武洋は、2011年と2013年にYoshimi Artsで「-LIFE-」「-LIFE II-」と題して、自身が住む広島の古いアパートの何時も自分が生活の為に使用している物をモティーフとして描いてきました。
15世紀にネーデルランドで新しい油彩技法が採用され、17世紀には、レンブラントやフェルメールは宗教画や王侯貴族でない肖像画や何の変哲もない室内の風景を描いています。寺林武洋の絵画は、大きくはそこを起源としており、高橋由一や岸田劉生等を経て現代の日本に生きる作家として、その歴史を引き継ぎ僅かでも更新しようとする芸術家です。
今展で発表する作品群は主に自分の家の中や周囲にあり、普段生活で使用している物を描写しています。現在、作品の制作にあたって写真や映像などのメディアを活用する作家が多いですが、寺林は一貫して対象の前に立って自身の眼を通し作品を描いており、この対象と知覚の媒体である身体とを直接取り結ぶ方法は、画像を通して世界を知覚する現代においては逆説的な行為と言えます。しかしながら、震災が起こり社会と自然や歴史との線引きが変化した今、工学主義的に物を消費する現在の社会において、寺林が描く作品は記号消費と衣食住の境が曖昧になり一種騙し絵的に見えますが、この感覚は、現代社会のリアリティの視点の一つと言えるのではないでしょうか。

今展では、2008年からアートフェア東京で発表した新作を展示致します。

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