開催時間 |
11時00分 - 18時00分
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休み |
4月28日、29日
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クリエイター在廊 |
有
4月26日、27日 |
入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
器スタジオTRY
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒161-0032 東京都
新宿区中落合1-20-16 |
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最寄り駅 | 中井 |
電話番号 | 03-3360-3155 |
木彫刻を学び木に精通した大宮さんは、移り住んだ旧柳田村で合鹿椀と出会い、一世紀ぶりに発祥の地で合鹿椀を復元しました。またその「塗り」を新たに「能登塗」と名付け、能登塗「大宮工房」として合鹿椀の復興とともに、現代のライフスタイルにふさわしいノミ痕を生かした能登塗の作品を発表されています。
今回は、昨年に引続きTRYでの2回目の個展です。木の生地作りから漆の仕上げまで、全てをこなす大宮さんの深い愛情が感じられる作品をぜひご覧下さい。
「合鹿椀」とは
旧柳田村で、チュウセイの頃から欅で作られた大型の組椀。ろくろ生地と漆をいったいで生産した、柿渋と布着せを特徴とする日常使いの漆椀を指す。輪島漆の原型とも言われている。