小川 敦生 個展 -exit-

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    会 期
    2014年 05月 02日 -  2014年 05月 24日
    開催時間
    15時00分 - 19時00分
    5/24(土)※イベント準備のため、展覧会を17時までとさせて頂きます
    休み
    日曜日・水曜日
    入場料
    有料
    ご入場の際、ドリンクオーダーをお願いいたします 。( 300円~ )
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    03-3465-5065
    20202@art.email.ne.jp
    ギャラリー担当：藤本ゆかり
    イベントURL
    情報提供者/投稿者
    20202
    開催場所
    20202
    住所
    〒151-0063 東京都
    渋谷区西原3-23-4　コート代々木上原102
    最寄り駅
    代々木上原
    電話番号
    03-3465-5065

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    会期:2014年5月2日(金) - 5月24日(土)
    会場:20202 〒151-0063東京都渋谷区富ヶ谷1-14-20森林ハイツ202
    TEL: 03_3465-5065
    ホームページ: http://www.shinrin20202.jp/
    時間:15:00 -19:00 休廊日:日・水 休廊
    入場:ご入場の際、ドリンクオーダーをお願いいたします 。( 300円~ )
    企画:伊藤 麻衣子(インディペンデントオーガナイザー)
    イベント：「Vinyl Day」　
    選曲・トーク　平野 剛 / 小川 敦生
    5月24日（土）19:30 open / start　チャージ：1000円+1drink order
    ※イベント準備のため、展覧会を17時までとさせて頂きます

    世界の有り様が、僕の外形を象り、感覚の志向するところを示す。
    また、僕の視線の先で、世界の事象が生起し、記憶される。
    延ばした手の先に生じる世界は、僕の中にのみ散る認識の火花。
    閉じ籠ることで解き放たれ、放つことで閉じ込められる。
    つまるところ‘ある’とは、真逆のベクトルを繋ぐ扉。
    ゼロ。
    ここから始まる。
    小川敦生

    この度、20202ではドローイング作家、小川敦生の個展を開催致します。
    小川敦生のドローイングは、拡散集約の様相を見せつつ、全て一本の線に帰結します。
    電話中に無意識に刻まれた落書きに端を発するその線は、紙とペンにとどまらず、石鹸や鏡にエングレーヴィンング、黒板にチョークなど様々な支持体に拡張してきました。鍛えられた筆致は、より静謐に、蠢く生命観を宿し成長を重ねています。
    時に複雑に絡み、活き活きと伸びる線。描画でいてどこか言葉を記す文字の様でもあります。観る者はその線の一端に目をとめると、無意識にその刻まれた線を追い、小川の手と支持体の間に交わされる終わりの無い密やかな会話に耳を澄ませます。
    20202の移転を機会とした今回は、移転前、移転後2つの会場で、２期にわけて展示致します。
    独特の個性を放つ空間から、より作品と対峙を深める空間へ緩やかにシフトする20202。
    代々木公園会場をexitそして移転後の代々木上原会場をenterとし、2つの全く異なる空間を貫きつつ、構成される小川の展示を是非ご高覧下さい。
    伊藤麻衣子

    関連イベント

    イベント：「Vinyl Day」　
    選曲・トーク　平野 剛 / 小川 敦生
    5月24日（土）19:30 open / start　チャージ：1000円+1drink order
    ※イベント準備のため、展覧会を17時までとさせて頂きます

    主催・協賛・後援

    20202

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