開催時間 |
10時00分 - 18時00分
10時00分-17時00分(9・10・2・3月) 10時00分-16時30分(11・12・1月) ご入館は閉館30分前までになります |
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休み |
水曜日
(4月30日は開館) (8月13日は開館)、年末年始 |
入場料 |
有料 一般1000円(900円) 大学生・高校生500円(400円) 中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※上記の他にヴァンジ彫刻庭園美術館、IZU PHOTO MUSEUM、井上靖文学館との共通券もございます。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
ベルナール・ビュフェ美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒411-0931 静岡県
長泉町東野クレマチスの丘515-57 |
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最寄り駅 | 三島 |
電話番号 | 055-986-1300 |
ベルナール・ビュフェ(1928-1999)は、1948年にフランス画壇にデビューして以来、戦後のアートシーンに他に類をみない足跡を残しています。
かつて、評論家の加藤周一氏が「ビュフェの時代はわれわれの時代である」と断言したように1960年代にはモノクロームの色調による初期作品群は虚無と不安が蔓延した時代の告発と映りました。新しい世紀を迎え、情報が溢れ、価値観が多様化している現代においてビュフェの芸術は今を生きる人々にどのように見えているのでしょうか? そしていかなる解釈が生まれているのでしょうか?
本展覧会では、画集「ベルナール・ビュフェ1945-1999」の寄稿者、赤瀬川原平、加藤周一、椹木野衣、杉戸洋、堀江敏幸の言葉を鑑賞の手がかりとしてベルナール・ビュフェ作品の魅力と創作の真意を探究いたします。
主催:ベルナール・ビュフェ美術館
協力:スルガ銀行