開催時間 |
12時00分 - 19時00分
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休み |
月火水
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この情報のお問合せ |
Gallery OUT of PLACE TOKIO
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒101-0021 東京都
千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda #207 |
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最寄り駅 | 末広町 |
電話番号 | 03-6803-0248 |
既にFace Book などでお伝えしてきましたが、TOKIO OUT of PLACE(東京支店)はこの3月、5年間皆様にご愛顧いただいた広尾のスペースを出て、同じく都内 3331 Arts Chiyoda 207号室に移転、正式名称をGallery OUT of PLACE TOKIOとし
新たなスタートを切る事になりました。
広尾のスペースに通い慣れてくださっていた皆様には、今後はややご不便をおかけしますが、どうか秋葉原の地にも足をお運びいただきますようお願い申し上げます。
移転先の3331 Arts Chiyodaはご存じの通り、アートコンテンツが非常に充実しています。
毎回大きな規模の企画展が開催されていますし、各フロアーに多くのギャラリーがテナントとして入っており、いつ訪ねてもクオリティーの高い展覧会や作品に出会うことができます。
その3331 Arts Chiyoda 207号室 にて、この度私共の移転記念展として、大西 康明 垂直の隙間 vertical emptiness 展を開催することになりました。
大西康明は、世界各国でのアーティストインレジデンスを重ねる中で、「空間」を薄いビニールシートや接着剤の線で「彫刻」する独自の表現方法を確立し、《体積の裏側》や《垂直の隙間》などのスケールの大きなインスタレーション作品を主に現地制作によって発表してきました。
国内では、2011年国立国際美術館での「世界制作の方法」展をはじめ、青森、愛知、京都、兵庫、奈良、福岡の美術館・アートセンターによる展覧会や地域型アートプロジェクトに参加し、大西の繊細でありながらも空間を凌駕するダイナミックな作風は内外で高い評価を得ており、現在最も注目すべき作家の一人と言えるでしょう。
今回は、3331 Arts Chiyoda 207号室という元中学校の教室であったスペースを会場にして、新作インスタレーションを発表します。
東京でのサイトスペシフィックな作品展開は本展が初となります。
是非この機に大西のはかなくも壮大な作品空間をご体感下さい。
一人でも多くの方々にご高覧いただきたくここにご案内申し上げます。
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