成山亜衣 展

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会 期
20140310日 -  20140315
開催時間
11時00分 - 19時00分
土曜日17:00まで
休み
日曜日
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
オーギャラリーアイズ [電話]06-6316-7703 [Eメール]oeyes@osk4.3web.ne.jp
情報提供者/投稿者
開催場所
Oギャラリーeyes
住所
〒530-0047 大阪府
大阪市北区西天満4-10-18 石之ビル3階
最寄り駅
淀屋橋駅
電話番号
06-6316-7703

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

【Artist Statement】
自らの頭蓋骨の中から浮かび上がる未来に一喜一憂する私達が、頭を抱え思い悩む姿は、水晶玉の中を覗く占い師の姿そのものである。
彼らのお茶の時間は特に魅力的で、テーブルに、熱い珈琲と確信無き未来の塊が揃うと、夢中になって、お互いの塊をほぐし解いてゆく。ほぐし放たれた終わりなき言葉の帯は、空気中を漂い、前方を塞ぐ。
しばしば、私は、それを箸で摘み弄んでしまう。この無責任で間接的な遊びは、時に罪悪感に苛まれる事もあるが、遊びの中で、不意に出てくるイメージと自身の思考の関係性を解くのが面白く、辞める事が出来ないでいる。
いつかは、おばさんと呼ばれる事を知らない女性達の一目惚れした瞬間の話を聞けば、はしゃぐオヤジを乗せたダンジリが、五臓六腑を駆け抜けてゆく様子を思い浮かべ、かつては虫も殺せぬ乙女だった女性達の更年期障害の話を聞けば、沢山のコケシを乗せた木船が、川を下ってゆく様子を思い浮かべる。
このように、私の中で弄ばれた言葉の帯は、ろ過され、新たなイメージとして生成される。
しかし、そのようなイメージは、波際のメッセージの様に、いつの間にか静かに消え去ってしまうので、私は、記録する事を惜しまない。
制作にするにあたって、消え去る前に記録した、謂わば、“起承”にあたるモノは、唯一無二の存在だが、制作画面に表現している“転”自体は、人それぞれが思い思いに、形を変えながら遍在しうるものだと考えており、私の制作画面は高が一例にすぎない。しかし、その一例を、他の人の内なる世界へ放り込む事が出来るか否かが、表現する上で重要なキーとなっているのも確かである。
勿論、私自身の“結”も押し付ける気はなく、それぞれの内なる世界に委ねたいと、これまた無責任に考えるのである。
シンデレラや白雪姫の生涯が、本当にハッピーエンドそのものだったのか分からぬかのように。

【Artist Biography】
1983 大阪府生まれ
2007 京都嵯峨芸術大学造形学科版画分野卒業
2009 京都市立芸術大学大学院版画専攻修了

・個展
2010 Oギャラリーeyes(大阪)
2011 Oギャラリーeyes(大阪)
2012 Oギャラリーeyes(大阪)
2013 Oギャラリーeyes(大阪)・ Oギャラリー(東京)

・グループ展
2005 第30回全国大学版画展(町田市立国際版画美術館・東京)
2006 第31回全国大学版画展(町田市立国際版画美術館・東京)
Art Com 2006(私のしごと館・京都)
Open Studio Program!
2006(京都嵯峨芸術大学・京都)
thinking print vo.1(京都嵯峨芸術大学・京都)
2007 Porto di Stampa(アートゾーン神楽岡・京都)
Dreaming(アートコンプレックス・センター・東京)
2008 thinking print
vo.3(京都嵯峨芸術大学・京都)
2009 トゥールビヨン7(Oギャラリーeyes・大阪)
AMUSU ARTJAM 2009 in kyoto(京都文化博物館・京都)
気持ちの奥にあるものPresent Spirit(ギャラリーモーニング・京都)
2010 未来は僕らの手の中(Oギャラリーeyes・大阪)
トーキョーワンダーウォール2010(東京都現代美術館・東京)
2011 プレゼントスピリット(ギャラリーモーニング・京都)
2012  トーキョーワンダーウォール2012(東京都現代美術館・東京
The 13th Anniversary Pre Exhibition「KICKS」(Oギャラリーeyes・大阪)

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