世界を魅了したやまとなでしこ―浮世 絵美人帖

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会 期
20140330日 -  20140615
開催時間
10時00分 - 17時00分
入館は16時30分まで
休み
月曜日(ただし祝日の場合は翌火曜日休館)
入場料
有料
一般700(560)円、大高生400(320)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方ならびにその介護の方は各当日料金の半額 ※前期展示をご覧の方は半券持参により後期展示を団体料金に割引 ※着物を着用の方は各当日料金の半額
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
芦屋市立美術博物館
情報提供者/投稿者
開催場所
芦屋市立美術博物館
住所
〒659-0052 兵庫県
芦屋市伊勢町12-25
最寄り駅
芦屋
電話番号
0797-38-5432

詳細

展覧会内容

江戸時代美術を代表する浮世絵には、華やかに装う美人の姿が数多く描かれています。自らが遊里に通い、遊女に取材をして数々の美人画を描いた渓斉英泉、人物を描くことを得意とした三代目歌川豊國、粋で艶やかな着物姿の女性を描いた歌川國芳、彼ら浮世絵師の紡ぎ出す女性美は、まさに江戸時代の華です。
 今日美人画とよばれるジャンルの浮世絵版画からは、庶民文化が著しく発達した当時の女性の風俗をうかがい知ることができます。蛍狩りをする姿、屋形船で涼んでいる姿、鏡台の前で化粧をする姿など、女性の暮らしぶりが浮世絵美人画に凝縮されています。また常磐御前や祇王など歴史に登場する女性に、当時理想とされていた女性像が重ねられていることも見逃せません。
浮世絵美人画において、化粧品や服飾のみならず、その仕草、背景に描かれた四季折々の景観、室内に設えられた調度品、愛らしい動物さえも女性の美しさを引き立たせます。さらに、葛飾北斎や英泉、三代目豊國、國芳たちが活躍した時期には、ベルリンブルーという画期的な青色絵具が広まり、より洗練された浮世絵版画の色彩が生み出されました。彼らが手がけた浮世絵美人画は、私たちを色鮮やかな女性美の世界へと誘います。
 本展では大正の時代に商社員で、芦屋に居住されていた片岡家のご当主が、国内外で集められた浮世絵のうち約120 点の美人画を展示し、江戸時代の女性がもつ魅力に迫ります。庶民の女性が華やかに装うようになった江戸時代の女性文化をご覧いただき、女性の追い求めてきた美とは何かをいま一度見つめ直して頂きたいと思います。

※会期中一部展示替えあり
 【前期】3月30日(日)~5月11日(日)
 【後期】5月13日(火)~6月15日(日)

関連イベント

■学芸員によるギャラリートーク
 日時 4月19日(土)、5月3日(土)、5月24日(土)、6月7日(土)、6月14日(土) 午後2時~
 会場 展示室 / 聴講 無料(要展覧会チケット)

■講座「美人画ツアー 江戸時代美術の粋―片岡家所蔵浮世絵のご紹介」
 日時 4月27日(日) 午後2時~
 会場 1階講義室 / 定員 60名
 講師 当館学芸員 / 聴講 無料(要展覧会チケット)

■「伝統文化こども能楽体験教室 第二弾」
 日時 5月6日(火・休) 午後2時~
 会場 1階講義室 / 定員30名
 講師 能楽師 長山禮三郎氏、他 / 対象 小中学生 / 参加費 無料(要展覧会チケット)
 ※要事前申込 [申込方法] 当館にお電話ください。(TEL:0797-38-5432)
   申込締切日:4月25日(金) ※定員に達し次第締切。

■講演会「上方浮世絵の歴史と特徴」
 日時 5月11日(日) 午後2時~
 会場 1階講義室 / 定員 60名
 講師 北川博子氏(阪急文化財団) / 聴講 無料(要展覧会チケット)

■ワークショップ「やってみよう!紙版画」
 日時 6月1日(日) 午後2時~
 会場 1階体験学習室 / 定員 30名
 対象 小学生(低学年は保護者同伴) / 参加費 無料(要展覧会チケット)
 ※要事前申込 [申込方法] 当館にお電話ください。(TEL:0797-38-5432)
   申込締切日:5月21日(水) ※定員に達し次第締切。

主催・協賛・後援

主催:芦屋市立美術博物館
後援:兵庫県、兵庫県教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、芦屋市婦人会、芦屋ユネスコ協会、神戸新聞社、
    NHK神戸放送局、ラジオ関西、ジュンク堂書店芦屋店

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