百々俊二 写真展 「大 阪」

百々俊二 写真展 「大 阪」 (2010/11/26-12/25 TOKIO OUT of PLACE)
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    会 期
    20101126日 -  20101225
    開催時間
    12時00分 - 19時00分
    休み
    休廊: 日・月・火(会期中の祝日は開廊します)
    クリエイター在廊
    この情報のお問合せ
    TOKIO OUT of PLACE 03-5422-9699
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    Gallery OUT of PLACE TOKIO
    住所
    〒101-0021 東京都
    千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda #207
    最寄り駅
    末広町
    電話番号
    03-6803-0248

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    そろそろ自分が半世紀を生きた大阪をちゃんと撮らなければと思いながらも方法が見つからずにいました。
    ここまでデジタルが進んでしまったからには、長年こだわり楽しんできたモノクロプリントで、8×10のカメラを据えて大阪の町にしっかり向き合ってみようと考えました。
    そして、自分の記憶がある場所から撮っていこうと。記憶の大阪です。記憶と言ってももちろん写真では「いま」を撮る事しかできません。
    こういう場所もあったなあ、と思い出しながら、場所の磁力に呼び寄せられる様に歩きました。
                                      百々 俊二 (写真集「大阪」あとがきから抜粋)

    それはもはや、百々さんの〈わたし〉の記憶なのではない。かといって百々さんと無関係にあるものでもない。記憶のその場所にかつてあったもの、そして〈わたし〉の記憶から消し去られたらしいものを、百々さんにおいて恢復させるものでもあるだろう。
    高架線路の下、高層ビルの下にも、お城の下、樹の下にも、河川敷や堤防にも、解体現場の隙間、墓場の傍らにも、ひとびとはいつく。ひとは空間を生きるというよりは、場所にいつく。百々さんはかれらにおのれの場所の記憶を明け渡すことによって、たんなる自由(リバティ)ではなく、「気前のよさ」という意味をたっぷり含み込んだ自由(リベラリティ)に浸ったのだと思う。
                                      鷲田清一(哲学者) 写真集「大阪」への寄稿文「場所の記憶を明け渡す」から抜粋

    展示作品  写真(モノクロ 銀塩プリント 約25点) 

    関連情報

    11月26日(金)午後6時~ 作家を囲んでささやかなレセプションパーティを開催します。
    同時展としてまたZEN FOTO Gallery (渋谷東口)において、百々俊二の写真作品(80年代の大阪新世界を撮ったシリーズ)を展示します。

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