柴田主馬 「色に滞在する風景」

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会 期
20130817日 -  20130908
開催時間
12時00分 - 19時00分
休み
月曜日-金曜日
入場料
無料
この情報のお問合せ
MORI YU GALLERY
tel:03-6803-0864
情報提供者/投稿者
開催場所
CAPSULE
住所
〒154-0001 東京都
世田谷区池尻2-7-12 B1F
最寄り駅
池尻大橋
電話番号
03-6413-8055

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

「私は〈時間〉に対して、粘土のような色彩を、いくつも変型させたものが連なっている状態と考えています。
ある時間の断面で、力が加えられ変型された空間の性質は、その後の一見同じように見えない空間の性質にも継承されている、と私は捉えています。
以前と以後の空間(風景)を捉える橋として、色彩に滞在する何かを描いています。」 柴田主馬

柴田主馬は、様々な筆致で抽象とも具象とも判断しがたい作品を描く。しかし柴田は、眼前に広がる景色を描いているのだ。
柴田はまるで景色からの圧力を感じ、その圧力を押し返し撫ぜるようにして写し描いているかのようだ。
景色の圧力と柴田の手による力との微妙なバランスのなかで成立する作品は時に抽象にもみえてくる。

柴田の作品によって我々は、外部としての景色ではなく、もっと近い存在としての景色をみせられているのかもしれない。
景色に従来纏わりついたヴェールを剥ぐかのようにできあがった作品は、それゆえ新しく、心地よきものとして感じられるのだ。

色彩を纏った時間の断面である景色を描こうとしていると語る柴田にとって、時間と空間が粘土のようなものであるならば、
やはり手でそして目で触れなければ捉えられないに違いない。
今回の展覧会では、柴田が捉えたそうした時間の様々な断面としての空間=景色の型( variation)、
すなわち一見全く違うように見えて、どこか時間という粘土のような色彩により繋がっている景色の作品群が展開されることとなろう。

関連情報

CAPSULEで開催中の柴田主馬「色に滞在する風景 "Landscape to stay in color"」にて
最終日の9月8日(日)15:00〜より伊村靖子(国立新美術館学芸課情報資料室研究補佐員) × 柴田主馬の対談を行います。
是非皆様ご来場下さいませ。

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