荒木経惟 「東京ブルース 1977」

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会 期
20130824日 -  20130921
開催時間
11時00分 - 19時00分
休み
日・月・祝
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム
情報提供者/投稿者
開催場所
Taka Ishii Gallery Photography / Film
住所
〒106-0032 東京都
港区六本木 5-17-1 AXISビル 2F
最寄り駅
六本木
電話番号
03-6447-1035

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

タカ・イシイギャラリーでの 21 回目の個展である本展では、1977年に行われたニコンサロンでの個展「東京ブルース」に出展された作品のなかから、ヴィンテージ・プリント 26点を展示いたします。

ドキュメンタリーとは、写真とは、写真機とは、演技なのである。演技こそが真実であり、それを複写しなくてはいけないのだ。女、男、街、みんな主役になって、演じ、生きている。精いっぱい演技して生きているのだ。
                                    荒木経惟「ペタンク・アラキ 連載 3」『カメラ毎日 1977 年 4 月号』より抜粋

被写体との関係性の濃い、極めて私的な写真作品を撮り続けてきた荒木は、自身の写真に事実とは一部異なるドキュメンタリー調テキストを添えた『荒木経惟の偽ルポタージュ』(1980)や、カメラの日付表示機能を用いて、実際とは異なる撮影年月日を表示させた『荒木経惟の偽日記』(1980)など、写真に潜在する虚構性を引用した作品集を 70 年代から発表しています。「東京ブルース」は、当時荒木が出会った九州出身の女性から始まる‘つくりごと’のドキュメンタリーです。生まれ育った街から、東京へ。女性たちの生い立ちとその生活に‘ブルース’を感じた荒木は、彼女たちの「演技」を愛着ととともに「複写」しました。これらの作品が収められた作品集『劇写「女優たち」』(1978)の中で、荒木は次のように述べています。「かつて私は、現実を超え、現物を感じされる女を、「広辞苑」に内緒で、女優と定義したが、実は、女は、すべてが現実を超えていて、現物なのである。女はすべて女優なのである。」70 年代の荒木の動向を物語る貴重な作品を是非この機会にご高覧ください。

関連情報

オープニング・レセプション:8 月 24 日(土)18:00 – 20:00

■作品集
『東京ブルース 1977』 タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム刊
2013年8月24日刊行予定
ソフトカバー、48ページ、収録作品43点、H18.7 x W23.2 cm
販売価格:未定

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