藤田嗣治 版画展 版画で辿る、藤田芸術の優美な境地。

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会 期
20130815日 -  20130822
開催時間
10時00分 - 19時30分
最終日は17時00分まで
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
Bunkamura Box Gallery
情報提供者/投稿者
開催場所
Bunkamura Box Gallery
住所
〒150-8507 東京都
渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア
最寄り駅
渋谷
電話番号
03-3477-9174

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

「私の体は日本で成長し、私の絵はフランスで成長した」
                           ―藤田嗣治

 藤田嗣治が渡仏したのは1 9 1 3 年( 大正2 年) のこと。芸術家を志す者たちが多く集ったモンパルナスにアトリエを構えました。当時の日本における西洋美術の風潮に馴染めずにいた藤田にとって、パリの自由な表現と同士たちとの出会いは、その才能を開花させる大きな要因となったのです。そして後に親友と呼んだモディリアーニや、ピカソ、ルソーらと親交を深め、彼らと共に後のエコール・ド・パリを代表する作家となりました。

 パリで育んだ仲間たちの友情と、自らの表現への飽くなき追求により、頭角を表し個展を開催するまでに成長した藤田でしたが、戦争と言う時代の荒波にもまれ、日本への帰国を余儀なくされながらも、描くことを諦めず、女性や猫を主題とした作品を多く生み出しました。東洋的な繊細な感覚を持ってこそ生まれる線描や、美しい乳白色の肌色は、パリ画壇から絶賛され、日本では得られなかった名声を手にするのです。晩年にはフランス国籍を取得し、レオナール・フジタと改名し、パリで最も有名な日本人画家として今日に至るまで愛され続けています。

 今展では、藤田嗣治の制作した数多くの版画作品の中から、代表的なモチーフである裸婦、子供、猫などが描かれた稀少なリトグラフ、銅版画を一堂に展覧販売します。パリを魅了した藤田嗣治の世界をお楽しみ下さい。

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