寺林武洋展 -LIFE II-

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会 期
20130628日 -  20130722
開催時間
11時00分 - 19時00分
7/5(金)は18:00より予約制の対談の為、18:00まで
休み
会期中無休
クリエイター在廊
この情報のお問合せ
06-6443-0080 info@yoshimiarts.com 稲葉
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
Yoshimi Arts
住所
〒550-0002 大阪府
大阪市西区江戸堀1-8-24若狭ビル3F
最寄り駅
肥後橋
電話番号
06-6443-0080

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

■オープニングパーティー
    6月28日(金)18:00-  無料
■山下裕二×寺林武洋 対談
    7月5日(金)18:00-19:00 参加費1,000円
     要予約 tel:06-6443-0080 or e-mail:info@yoshimiarts.com

この度、Yoshimi Artsでは、寺林武洋展 -LIFE Ⅱ-を開催致します。

寺林武洋は、一瞬の感情的高揚に没入するのではなく、醒めた手つきと眼差しによって室内風景を記述する。それは、われわれの日常的な風景や現実を反復することによって、現実を異化にする。
寺林武洋は、かつては日常生活の向上の為に不可欠なもので、それによって生活が一変すると信じられ、今では実用としての意味しか無くなった日常にあるモノをモチーフの中心に据える。そこには、新しさや驚き、発見はなく、すべては既視感のあるものである。作品に意味があるとすれば、それはこの取るに足らない物質としてのモチーフという一点においてである。
現代の閉塞感に満ちた社会と目に見えないネットワーク上の世界には人工と自然の曖昧な境界があり、主観と客観が不可解に入り交じる世界がある。その混然とした世界において、日本では、より内向きの表現のなかに現代の息吹や時代性を漂わせる表現が多くなる傾向があるように思われる。
寺林武洋は、モチーフを選択するときに特別な感情が湧き、描きたいとリアルに思うと言う。それは、寺林武洋の作品全てを言い表していて、取るに足らないものを描きたいという感情こそが作品を成り立たせている。

今展では、2011年の個展「LIFE」から引き続き、彼の生活範囲のモノ(作品)を展示いたします。
また、会期中の7月5日(金)に美術史家の山下裕二氏と寺林武洋の対談を行います。山下裕二氏は、2010年より寺林武洋が出品している展示に必ず足を運ばれています。この対談が、寺林武洋の今後の活動にとって歴史的な場になればと考えております。
是非、ご高覧賜ります様ご案内申し上げます。

*山下裕二
1958年広島県呉市生まれ。東京大学大学院修了。美術史家、明治学院大学教授。 著書に『日本美術の20世紀』『室町絵画の残像』『岡本太郎宣言』『若冲になったアメリカ人』(共著)、 赤瀬川原平との対談集に『日本美術応援団』『日本美術観光団』『実業美術館』など。

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