「琉球チャンプルー三人展」

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会 期
20101109日 -  20101121
開催時間
10時00分 - 19時00分
休み
最終日は(17:00まで)
クリエイター在廊

不定期
この情報のお問合せ
psychorhythm@hotmail.com
情報提供者/投稿者
開催場所
那覇市民ギャラリー
住所
〒900-0015 沖縄県
那覇市久茂地1-1-1(パレット久茂地6階)
最寄り駅
県庁前
電話番号
098-867-7663

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

東松照明 によるカラー写真 100点、宮良信男 によりモノクロ写真 100点、宮里千里 による音、 
の写真と音との展示会です。

「太陽の鉛筆」との三角関係 宮良信男

 八重山での話しだが、二人の婆さんに写真を撮らしてくれと頼んだら、どこの人かと聞かれて断られた。無意識ではあっても那覇ですと答える時、大和人じゃありませんよという潜在した意識がどこかにあるのだろう。それだけに、帰る背中に婆さんが浴びせた言葉は身も凍るほど強烈だった。
 「那覇も大和も一緒よ。こわいこわい!」無理もない。大和、沖縄、先島、台湾移植者と続く差別の系列の中に僕もいろことの証明だ。それにしても「太陽の鉛筆」に登場する人間、動物のまなざし、表情は何だ・心が通いあえる東松照明とは何者だ!
 東松氏は《ぼくに出来ることは、いろんな意味で沖縄の写真人を挑発することにとどまる》と言う。
 なにも沖縄に限ったことではない。わたし達は挑発を挑発として受け止め続け切れるだろうか。写真は私の人生を変え得るのか?
                                抜粋「カメラ毎日」 1975年 8月号

「沖縄の友へ」 東松照明
宮良信男様
 二万点に及ぶあなたの写真、あらましを拝見しました。この一年間、毎日のように撮り続けてきた営為には、頭の下がる重いです。生きることと撮ることがぴったり重なっていて、写真が、生きてきたことの明晰なあかしとなっています。
 また、あなたは手紙の中で、この一年間を振り返って、撮り続ける行為のなかでしか写真は見えてこない、「写真が写真へ導く」と総括しています。まったくその通りだとおもいます。ひとりの人間にとって、出会いは常に一回性のものです。二度と出会えない人生にスパークして瞬間を記録することは、写真するものの喜びといえます。目に見えるものは何でも都ってのけ、ありとあらゆるものを混沌のまま突き出すあなたのやり方を、ぼくは全面的に支持します。
                                抜粋「朝日新聞」 1975年 12月12日

主催・協賛・後援

主催:那覇市
協賛:久茂地都市開発株式会社

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