太田侑子展

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会 期
20130510日 -  20130616
開催時間
11時00分 - 19時00分
休み
月、火、水、木
この情報のお問合せ
unseal contemporary
03-5641-6631
info@unseal.jp
情報提供者/投稿者
開催場所
unseal contemporary
住所
〒103-0002 東京都
中央区日本橋馬喰町 2-5-17 (1F奥のスペース)
最寄り駅
馬喰町
電話番号
03-5641-6631

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

太田侑子は、昨年には東京美術倶楽部主催の「ART AWARD NEXT 2012」での大賞受賞、今年は「第16回岡本太郎現代芸術賞」で入選という形でその力が評価された、二年前に大学を終えたばかりのまだ若い作家です。

この作家の力、魅力は、日常のリアルな光景に触発されて広がる豊かな想像世界と、それを画面に大胆に構成していく力にあります。添付画像の作品「地獄谷」と、「固い先生」はそれを典型的に示しています。それぞれ自己の体験と写真がベースになっている(と作家は告白しています)ものの、作品は写真をはるかに凌駕した、絵画のみよくなしえる世界を生み出しています。

日常の小さなドラマを絵画として表現する場合でも、それが人を撃つ力を持つためには、作家の想像力がどこまで及んでいるかにかかっています。もしその想像世界が私たちの予測を超えた範囲にまで広がっている場合には、作家は見る者を作品世界に引きづり込むことが可能になります。
太田の作家としての想像力と構成力は、まさにその引きづり込む力を備えています。そしてこの二つは、天賦のものです。
この作家のもう一つの魅力はユーモアのセンスです。風景画の禍々しさと対照的に作中に描かれている、作家自身のひょうきんな自画像、またずんぐりした形と不釣り合いな人形たちのシリアスな表情など。おそらくは世界の奇怪なありように触れてしまう想像世界をユーモアで中和しようとする作家の無意識がから生み出されいているのかも知れません。

まだ若く、これから多くの課題に直面すると思いますが、この作家にはそれらの課題を乗り越え、大きく羽ばたく可能性を感じます。
本展は私どもでの初個展となり、新作7点ほどで構成されます。
どうかご期待ください。

[ステーツメント]

私が集め、描いている人形達は、私の知らないところで、誰かの手によって、
何らかの意図があってつくられた物だ。

それらは愛らしく、珍妙で、またどこから見ても目線が合うことの無い奇妙
な存在である。その奇妙な存在に心を奪われ、私はそれに、神や仏のような
ものを感じている。私にとって人形達を描いた作品は、宗教画への一種のオ
マージュのようなものである。

関連情報

オープニングパーティ 初日18:00~20:00

平均:0.0 
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