大貫仁美展 「ユートピアという陳腐な言葉」 【立体・ガラス】

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会 期
20130320日 -  20130325
開催時間
12時00分 - 19時00分
最終日17:00まで
クリエイター在廊
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
03-5410-0660
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
ギャラリー同潤会
住所
〒150-0001 東京都
渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤会青山アパート再生棟「同潤館」2階
最寄り駅
表参道
電話番号
03-5410-0660

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

◇ 展覧会概要

私たちは知らず、自分の中にある「傷」と共に生きています。
その傷を「欠陥」と呼び、「異形」と呼び、その傷をある人は覆い隠し、
ある人は剥き出しにしながらこの都市の中を生きています。
私はそうした「欠落」としての「傷」の美をテーマにガラスの立体物を制作しています。

日本には「金継ぎ」という「傷」を修復させる、
またはその欠落を「美」に転じさせる美しい技術があります。
この「技術」から着想を得て、バラバラに制作したガラスのパーツを繋ぎ合わせた
立体物を制作しています。
「命」を持たないガラスという人工的な素材の持つ「存在の儚さ」と「傷」による
不具性の美を想起できる作品を目指して日々精進しています。

今回の展示では新作「ネズミシリーズ」をはじめ、大学院時代に制作した作品を発表します。
学生時代から現在に至るまで一貫して、バラバラに制作したガラスのパーツを繋ぎ合わせる
技法を用い、「オオカミ」や「ネズミ」という荒々しいまでの「命」「野性」を感じさせる動物を
制作してきました。
ガラスという「儚い」素材とモチーフの持つ「野性」が矛盾し合って構成される立体物を
提示することで、この不安定で壊れやすい「世界」の中を、「ユートピア」を夢見ながら
生きていかざるをえない私たちの抱える「傷」というものについて、
鑑賞者の方々と考えていきたいと思います。

◇ 大貫仁美 プロフィール 

1987年 千葉県生まれ
2010年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン科 ガラス専攻 卒業
2012年 武蔵野美術大学 大学院 工芸工業デザインコース ガラス専攻 卒業

2010年 武蔵野美術大学 卒業制作優秀賞 受賞
学生公募展 via art2010 審査員賞 観客賞 受賞

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