青森県立美術館展 コレクションと空間、そのまま持っていきます

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会 期
20130406日 -  20130526
開催時間
10時00分 - 20時00分
休み
4月16日(火)、5月21日(火)
入場料
有料
一般400(300)円、学生300(200)円
※( )は前売料金 / チケットぴあ
※ 高校生以下無料
※ 再入場可
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
三菱地所アルティアム 092-733-2050
情報提供者/投稿者
開催場所
三菱地所アルティアム
住所
〒810-0001 福岡県
福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F
最寄り駅
福岡
電話番号
092-733-2050

詳細

展覧会内容

「行ってよかった日本の美術館&博物館ランキング」第5 位 (『トリップアドバイザー』調査、2011 年)
「読者が選ぶこの美術館に行ってみたい!」第2 位 (『イラストレーション』2011 年11 月号アンケート)
国内外で高い評価を受けている、あの話題の青森県立美術館が丸ごと福岡に!

神仏像や美人画に独特の様式を打ち立てた棟方志功、ウルトラ怪獣の産みの親である成田亨、詩から演劇、映画まで幅広く活躍したアングラ文化の旗手寺山修司、過激なオブジェ作品で世界を挑発し続けた工藤哲巳、ベトナム戦争に取材し、幾多の優れた報道写真を残した沢田教一、そして若い世代の圧倒的支持を集める奈良美智など、本州最北端の地「青森」からは、いわゆる「芸術」の枠組みに収まりきれない多彩な才能が生まれ、時代の表現を大きく変えてきました。さらには現代文化にも強い影響を与えている「考現学」を創始した今和次郎と、考現学的手法により風俗、世相を採集した弟の今純三、「11 ぴきのねこ」シリーズで知られる漫画家の馬場のぼるも青森県出身です。本展では、こうした青森とゆかりのあるユニークなアーティストの作品に加え、建築的にも活動的にも従来型の美術館から大きく抜け出た「青森県立美術館」の魅力を紹介。コレションのみならず、案内サインやフロアスタッフのユニフォーム等を含めた展示空間が、丸ごと福岡で再現されます。

セクション1 建築・VI
出品作家:青木淳(設計者)、菊地敦己(V.I. 設計者)、ミナペルホネン(ユニフォームデザイン)、鈴木理策(建築写真)

セクション2 コレクション
出品作家:今純三、棟方志功、馬場のぼる、成田亨、村上善男、寺山修司、工藤哲巳、沢田教一、奈良美智、宇野亜喜良、横尾忠則、及川正通、土井典

関連イベント

青森県立美術館学芸員によるギャラリートークを開催します。
日時:4 月6 日(土) 14:00-15:00
トーカー:工藤健志(青森県立美術館学芸主幹)
参加料:無料ですが、観覧チケットが必要です。

主催・協賛・後援

主催:三菱地所、三菱地所アルティアム、西日本新聞社
特別協力:青森県立美術館
企画協力:モマ・コンテンポラリー
後援:青森県、(公社)青森県観光連盟、福岡市、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、TVQ 九州放送

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