いずれ逝く夏 ─ 石井 美緒 展

《いずれ逝く夏[部分]》 サイズ可変 陶板土、マンガン、蠟石、ガラス
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    会 期
    20130212日 -  20130217
    開催時間
    11時00分 - 19時00分
    最終日18:00まで
    この情報のお問合せ
    Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]
    604-8082 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48
    三条ありもとビル[ル・グランマーブル カフェ クラッセ]店舗内2階
    イベントURL
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    Gallery PARC
    住所
    〒604-8165 京都府
    京都市中京区烏帽子屋町 502 2F〜4F
    最寄り駅
    烏丸
    電話番号
    075-231-0706

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

     Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2013年2月12日[火]から17日[日]まで、「いずれ逝く夏 ─ 石井 美緒 展」を開催いたします。
     石井 美緒(いしい・みお / 福岡・1987〜)は、2012年に京都造形芸術大学大学院を卒業後も陶による作品制作・発表をおこなっています。
    本展は2012年の大学院終了制作展にて出品した《いずれ逝く夏》を中心に、新作を含むオブジェ作品により構成され、PARCの空間を活かし、自然光を取り込んだ展示は、さながらひとつのインスタレーション作品として展開します。

      「私が作品に期待するのは日常に持ち込まれた非日常感です。非日常感をもたらすギャップを作品で感じ取りたいと思い制作するのです」

     おもに白土や黒陶土を使用し、生物や動物の殻や骨を表現したそのオブジェ群は、一見すると生き物の死骸や化石のような「死」をイメージさせます。しかし、冷たく硬い土の質感の中には、青色のトルコ釉やガラスを用いた、キラキラと輝く美しい水たまりのような表現も見ることができ、それはまるで「生」の潤いや輝きのような、新たな物語の始まりの印象を与えます。
     本展タイトルの「いずれ逝く夏」とは、中原中也の『逝く夏の歌』から引用したものであり、この詩にたゆたうような切なさとわびしさを、生命の営みを物語るスケールで表現したいという意図から付けられたものです。
    ギャラリー空間を占める骨を模した大型のインスタレーションを眺めるとともに、それぞれの作品の内側の空間に目を向けた時、そこにはガラスと土による別の景色を垣間見ることができます。外光によって異なる景色を見せるそれは、土や釉といった陶の魅力とともに、静寂の中に宿る生命のイメージをご覧いただけるのではないでしょうか。

    主催・協賛・後援

    Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]

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