佐藤 栄輔 | Impermanence

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会 期
20130223日 -  20130323
開催時間
11時00分 - 19時00分
休み
日曜・月曜・祝日休み
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
ギャラリーモモ両国 03-3621-6813
情報提供者/投稿者
開催場所
GALLERY MoMo Ryogoku
住所
〒130-0014 東京都
墨田区亀沢1-7-15
最寄り駅
両国
電話番号
03-3621-6813

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

 佐藤栄輔は1973年大分県生まれ。2001年American University 大学院修士課程終了後2002年「GEISAI 4」にてリキテックス賞受賞、2003年六本木ヒルズ森アーツセンター内ギャラリーに於ける「ARTIST BY ARTIST」に出品、2004 年以降当ギャラリーで発表を続け、作品は高橋コレクションなどにも収蔵されています。
 自分自身の存在理由を日常性の中で問いかけ、平面作品による表現は普遍性を持って見る者とシンクロし、共感を持って受け入れられて、その方法とスタイルは今も一貫して変わりません。
 今展では、家族を持ち、子供の成長と共に、自身の老いとそこに残された時間、或いは死へと向かう存在としての実存的な苦悩から、日常へのはかなさや不安が意識され、作品に反映されています。幼い子供を擁し庇護する存在であれば、親が自身の死を意識し不安と恐怖を抱くのは誰にも共通するもので、そのことを受容し創作に生かすことで、リアルな表現ともなっています。
 子供がこの時期を無事に過ごし、親の庇護を必要としなくなる時、こうした不安と恐怖は自身のものだけになり、そういう意味では一過性とも言え、今展のタイトル「Impermanence」も「はかなさ」と「一過性」という二重の意味で捕捉されるかもしれません。格子状のカーテンを思わせる色面の向こう側に、独特の雰囲気を持った人物を描いた作品など、ペインティング10点とドローイング5点による展示を予定しています。

アーティストコメント
 前回の個展までは、「どう描くか」のみを意識し集中して、何を描くか、描きたいかについては漠然としたものでした。あえて明確に意識する必要もないし、言語化する必要もない、そうする事でむしろ作品が痩せると考えていました。それは現在でも基本姿勢ですが、ただ今回は自分の視覚的興味、美しく気持ちよいと感じる画面に対して、何故自分がそう感じるのかの答えが無理せず自然に出てきて納得がいきました。描きたいと無意識に感じていた事柄にようやく自分自身が精神的に近づけたような感覚を持っています。やっと言葉にする資格を得たという感じです。
                      2013 年 佐藤栄輔

関連情報

オープニングレセプション:2013 年2 月23 日(土) 18:00 - 20:00
※作家は都合により参加いたしません。

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