開催時間 |
12時00分 - 19時00分
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クリエイター在廊 |
有
音響を含む展示の性質上、こちらからのお声がけや歓談は控えさせていただいております。 |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
不可 撮影・録音・録画不可 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
https://www.kawaguch.com/contact
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒101-0051 東京都
千代田区神田神保町3-1-6 日建ビル3F |
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最寄り駅 | 神保町 |
電話番号 | 0422-54-0051 |
《幻想絵画》 《空間音楽》 《詩片》 が紡ぐ 『ナラティヴ・インスタレーション』
元ゲーム監督のアーティストが模索する「ゲーム以後」のアート展示の形
アーティストとして独自の幻想世界を追求する川口忠彦(Tadahiko Kawaguchi)が東京 神保町にて個展を開催します。
いまや世の中には、幼少期からゲームやネットコンテンツといった高度に凝縮した複合メディアに慣れ親しんでいる人々が大きな割合を占めるようになりました。
そんな中、川口忠彦はゲーム監督としてのノウハウと、アートの表現力を融合し、従来の「イラスト展示」を超えた新しい《ナラティヴ体験》の展示スタイルを追求しています。
昨年9年ぶりに開催された個展『わたしたちはみな孤独 ひとつの例外もなく』では、ゲームファンに限らず、広く来場者の心を打ち、「ギャラリーではじめて泣いた」など、感動の声を数多くいただきました。
その形式をさらに濃厚に進化させた個展を12月に開催します。
鑑賞者は《幻想絵画》《詩片》《空間音楽》が響き合う展示空間を歩き回り、そこに漂う“何か”を感じ、自身の中に大きな物語を紡いでいく…。
良質なゲームの「ナラティヴと世界観表現」と、アートの「静謐と格調、コンセプトとメッセージ性」が共存した『ナラティヴ・インスタレーション』で、新しい形の「物語的アート体験」 を感じていただけます。
作家個人による企画展で、大掛かりな装置こそありませんが、
自らが制作した《絵画》《言葉》《音楽》が緻密に調和した空間で、
唯一無二の体験をお贈りします。
◎空気感やイメージが伝わるよう、PVを作成しましたのでぜひ御覧ください。
こちらの動画に使用されている音楽やボイスも
会場で実際に使用される作品の一つであり、動画用の特別素材ではありません。
ぜひご来場いただきたく存じます。
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