開催時間 |
10時00分 - 17時00分
最終入館時間 16時30分 ※1月17日(金)、1月31日(金)は、ナイトミュージアム開催につき20時00分まで開館(最終入館時間 19時30分) |
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休み |
月曜日
(ただし、1月13日は開館)、1月14日(火) |
入場料 |
有料 一般 550(450)円、シニア 450(350)円、大学生 400(300)円、高校生 300(200)円、中学生以下:無料 障がい者手帳等の交付を受けている方及びその介護者1名:無料(手帳またはミライロIDを受付にてご提示ください) ※シニアは65歳以上の方 ※( )は前売り・20名以上の団体料金 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
075-351-2500
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒600-8399 京都府
京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前) |
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最寄り駅 | 京都 |
電話番号 | 075-351-2500 |
仏教の総合博物館として活動する弊館では、「シリーズ展 仏教の思想と文化―インドから日本へ―」をコンセプト展示と位置づけております。本展では、インドで誕生した仏教がアジア全域に広まり、日本社会にも根づいていく約2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて紹介しています。
とくに「アジアの仏教」では、釈尊の生涯が表された仏伝浮彫や仏教文献を軸に、仏教の伝播の歴史や特徴的な思想を概観する展示構成とし、継続的な展示を実施しています。また、本学の図書館所蔵資料である大谷探検隊将来作品を展覧会毎の文脈にのせてご覧いただいております。
さらにシリーズ展では、毎回小さなテーマを選んで特集展示を設け、仏教をよく知らない方には“小さな発見”を、仏教をよく知る方には“仏教の温故知新”を愉しんでいただいております。
今回の特集展示では、「仏・菩薩の誓願と供養者の願い」をテーマとしました。仏教経典には、仏や菩薩は一切衆生を必ず救済しようと誓いを立て、さまざまな実践を行い、教えを説くとあります。一方在家者たちは、あらゆる願いを託して、仏・菩薩の像をあらわしたり、経典を書写したり、法会を開催したりとさまざまな供養を行いました。特集展示では、仏教美術を通して、だれもが心安らかに過ごすことを願った仏教徒たちのすがたをみていきます。
ナイトミュージアム・スペシャルトーク
20時まで開館するとともに、学芸員が展示の見どころを解説します。
日時:1月17日(金)、1月31日(金)
※スペシャルトーク:18:00~18:30
◎事前申し込み不要/聴講無料/当日の観覧券必要/最終入館 19:30
主催:龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞
協力:龍谷大学親和会、龍谷大学校友会
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