西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館

マリー=ガブリエル・カペ 《自画像》 1783年頃、 油彩/カンヴァス、 国立西洋美術館

マリー=ガブリエル・カペ 《自画像》 1783年頃、 油彩/カンヴァス、 国立西洋美術館

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    会 期
    20250311日 -  20250608
    開催時間
    9時30分 - 17時30分
    金・土曜日は20時00分まで
    ※入館は閉館の30分前まで
    休み
    月曜日
    5月7日(水)
    (ただし、3月24日[月]、5月5日[月・祝]、5月6日[火・休]は開館)
    入場料
    有料
    一般2300円(2100円)、大学生1400円(1300円)、高校生1000円(900円)
    ※当日券販売:国立西洋美術館(開館日のみ)、公式オンラインチケット(e-ti x)、TBSチケット、セブンチケット、チケットぴあ、ローチケ、他※中学生以下、心身に障害のある方及び付添者1名は無料。入館の際に学生証または年齢の確認できるもの、障害者手帳をご提示ください。 ※国立美術館キャンパスメンバーズ加盟校の学生・教職員は、本展を学生1,200円、教職員2,100円でご覧いただけます。学生証または教職員証をご提示のうえ当館券売窓口にてお求めください。 ※観覧当日に限り本展の観覧券で常設展もご覧いただけます。※チケット情報の詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    050−5541−8600(ハローダイヤル)
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    国立西洋美術館
    住所
    〒110-0007 東京都
    台東区上野公園7-7
    最寄り駅
    上野
    電話番号
    050-5541-8600(ハローダイヤル)

    詳細

    展覧会内容

    サンディエゴ美術館は、米国西海岸において最初期に収集された充実した西洋古典絵画のコレクションを有し、国立西洋美術館は東アジアにおいて唯一の体系的な西洋絵画のコレクションを誇ります。本展では、「作品をどのように見ると楽しめるか」という観点から、ルネサンスから19世紀末までの600年にわたる西洋美術の歴史を両館の所蔵品88点によってご紹介します。関連する作品をペアや小グループごとに展示、比較して鑑賞することで、様々な角度から絵画が持つストーリーを深掘りしていただくものです。サンディエゴ美術館と国立西洋美術館の競演をお楽しみください。

    [展示構成]

    chapter 1 ルネサンス
    西洋近代美術の礎は、14~16世紀にかけて、イタリアとネーデルラント(現在のベルギー、オランダ)で起こった革新運動によって築かれ、ヨーロッパ各地へ伝播しました。ジョットからボス(工房)まで、両地域のルネサンス絵画の展開を探ります。

    chapter 2 バロック
    サンディエゴ美術館の充実したバロック絵画コレクションを基に国立西洋美術館所蔵の優品を組み合わせながら、17世紀美術の展開をスペイン、イタリア及びフランス、フランドル及びオランダと、地域別にご紹介します。

    chapter 3 18世紀
    この時代の美術をリードしたイタリア絵画とフランス絵画の展開に焦点を当て、両館のコレクションから風景画、肖像画、風俗画それぞれのジャンルにおける地域ごとの特徴を見ていきます。

    chapter 4 19世紀
    本章では、19世紀絵画における人物表現に着目します。
    この時代、古典絵画の伝統と新しい時代の要請する近代性をそれぞれの手法で融合することを目指した多くの画家が活躍しました。その多彩な表現のあり方を探ります。

    主催・協賛・後援

    主催:国立西洋美術館、サンディエゴ美術館、日本経済新聞社、TBS、TBSグロウディア、テレビ東京
    協賛:DNP大日本印刷
    後援:アメリカ大使館
    協力:西洋美術振興財団
    特別協力:Manifesto Expo

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