開催時間 |
10時00分 - 18時00分
最終日15:00まで |
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休み |
日曜日
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クリエイター在廊 |
有
終日、在廊しています |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 撮影した画像をSNS等で拡散してください。その際ハッシュタグをつけてください。 #ほとけの乙女 |
作品の販売有無 |
販売有 写真集「ほとけの乙女 ミャンマーの仏塔・寺院と少女たち」1870円(税込) |
この情報のお問合せ |
むそうたかし
09021085572 takashi.muso@gmail.com |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒160-0022 東京都
新宿区新宿 1-4-10 アイデム本社ビル2F |
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最寄り駅 | 新宿御苑前 |
電話番号 | 03-3350-1211 |
祈り=今この瞬間の現実に意識を向けること
ブッダが悟りを開いたとされるヴィパッサナー瞑想の体験中に、「太陽の光に照らされた遺跡を背景に祈る少女」のビジョンを見た著者は、写真家としてこの光景を撮影するため、ブッダの教えを守る上座部仏教の聖地ミャンマーを訪れた。
仏塔(ミャンマー語で「パヤー」)は、「尊い人=ブッダ」という意味がある。
国民の9割が仏教徒であるミャンマーの人々にとって、仏塔=ブッダは特別な存在であり、出家していない人(在家信者)がブッダと関わることのできる場として、朝から晩まで多くの人で賑わう。少女たちにとっても、家、学校に次ぐ第3の居場所になっている。
ミャンマー各地のさまざまな仏教建造物と、偶然その場に居合わせた少女たちの祈る姿をおさめた異色の作品。